ブログを体験してみる

はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

2021-01-01から1年間の記事一覧

居合の斬試会とバーベキュー

先日の日曜日、久しぶりに久保白で居合の斬試会があった。 一眼レフを忘れていた。斬試の写真はあまり撮れなかった。 刀を曲げる人が5人ほどもいた。 曲げた人の刀を木の股ではさんで修正していた。 マイク先生が通りを検分している。 巻き藁の数が十分だっ…

茶道の練習の相手をした。

ツルウメモドキと赤い花をつけたサザンカを友人が届けてくれた。 妻が床の間にいけていた。届けた人が喜んでいるようだ。 お茶のお点の稽古に付き合わされた。 鎮真流の点前は裏千家のとはかなりちがうようだ。 室町時代からの武家茶で武士のたしなみだった…

畑にクローバーの芽が出てきた。

九月に蒔いたクローバーの種が芽を出している。 種の蒔き方がうまくない。 芽の出ていない所は追加しよう。 クローバーの幼い葉が押し合い圧し合いしている場所もある。きのうの金曜日、エッセイ教室に原稿を出した。 エッセイ教室なのに、小説の原稿を提出…

紅葉八幡で居合の奉納があった。

十一月二十八日(日)午後六時ごろから奉納がはじまる。 五時前についた。天気がよよかった。 夕日に紅葉が映えていた。 奉納はいつものように全員の刀礼につづいて宗家の四方払いで始まる。 団体演武、木剣組太刀、活人剣、小太刀の組太刀、小太刀体術、 さ…

今年は渋柿の実が沢山なっている。

妻が知人に渋柿を送ったら干し柿になって戻ってきた。 自宅で渋柿をむいて軒先に干すのが夢だがまだできていない。 柿の葉もすっかり落ちて、赤い実がたくさん見える。 先日のエッセイ教室に提出した小説の原稿・・・ 貝原益軒を書こう四十六 中村克博 鴨川…

一週間いろいろあった。

十一月にはいっても暖かい晴れの天気がつづいている。 家内は室礼の勉強を花教室の生徒さんと取り組んでいるようだ。 この日、生徒さんに息抜きで庭の花をいけてもらった。 家内の花教室・・・le-haru (hanabito.net) 柳生新影流の中傳の免状をいただいた。 …

貝原益軒を書こう 四十五             

貝原益軒を書こう 四十五 中村克博 根岸と佳代が乗る二丁艪の早船はほどよい風に帆を張っていた。鴨川からすでに桂川に合流して行き交う船も多くなっていた。二人は屋形の中に入って外の景色を見ている。ときおり佳代が根岸に話しかける。 そのころ、京都の…

畑にクローバーの種を蒔いた。

畑に腐葉土を入れて、スギの枝を焼いた灰を入れて、油粕をまいた。 数週間まえに少しまいたのだが、撒き方がまちがって、やり直しだ。 何度も耕した。レンゲを植えようと思ったが、間違えてクローバーの 種を買ってきていた。少し違うが、来年の春すぎると白…

バンクシー展を見に行った。

バンクシー展を見に行った 中村克博 前回のエッセイ教室で、バンクシー展を見てきた人がそのことをなんとも魅惑的な文章にしていた。バンクシーという名前は初めて聞いたのだが、筆者の朗読を聞いていて僕も見に行きたくなった。エッセイ教室が終わってスー…

バンクシー展に行った。

午前中のエッセイ教室で参加者の一人がバンクシー展に行ったことを書いていた。 バンクシーなるものを初めて聞いた。興味がでたので教室が終わって見に行った。 天神のアップルストアからすぐだったが、探し回って人に聞いてやっと着いた。 チケットは窓口で…

大雨のあと空が秋になっていた

南の空 東の空 北の天 西の空 百日紅(サルスベリ)が咲いていた 鯉のもほっとしている 昨日はこの小川が宅地のなかに氾濫していた

土木工事が終わった

水路の移動と増築用地の造成が終わった。 大雨の増水でも地面の浸食を心配しなくていいだろう。 きれいな真砂土に入れ替えたが、土作りに二年ほどかかるらしい。 石だらけで耕運機がかけれない。畑の土を入れ替えた。 僕の部屋を増設する整地をしていた。 水…

確かな何かがここまで連れてきた

貝原益軒を書こう 四十二 中村克博 久兵衛は松永尺五との面談を終え黒田屋敷に歩いた。家老に尺五との話を報告するためだったが家老は留守だった。京都所司代の板倉重宗に呼ばれて出かけているらしい。帰りを待っていると屋敷の中が慌ただしくなった。何事か…

公家の女人をさがして痕跡がみつかった。

茶室のそばの大きな木を切った。 このままでは、さらに大きくなって風で枝が落ちたら屋根が壊れる。 貝原益軒を書こう 四十一 中村克博 それからも根岸はすれちがう上り下りの舟を食い入るように見ていた。佳代はその足元に横座りにうなだれていた。 舟方が…

敷地内の水路の移動をしている。

林道の排水が敷地に入って水路の形が年々変わる。 このままでは家屋に被害が出そうだ。 小説は公家の女人が襲われてつれさられた。 貝原益軒を書こう 四十 中村克博 講習堂の奥座敷で松永尺五に対面している久兵衛は公家の女人の一件をどう切り出そうかと思…

午前中はエッセイ教室、午後の居合はコロナでお休み・・・

数日、雨がふている。今日も朝から小雨だ。 天神のエッセイ教室に出かけた。駐車場を出てマスクをしていないのに気づいた。 いままでも何度かこんなことがあった、その度にコンビニでマスクを買った。 今日は時間がないし面倒なのでマスクなしで街を歩いた。…

根岸は女人を警護して鴨川を下っていた。

塀を取り壊している。 機械を使って造作もない。昔は鏨(たがね)とハンマーで小さくしていた。 鉄の手すりが付くのは半年後になる。うっかり下に落ちないようにしなければ・・・ 昨日のエッセイ教室に提出した原稿は 貝原益軒を書こう 三八 中村克博 そのころ…

電線に鳥が止まってベランダに糞を落とす。

住んでいる家の壁を塗り替えている。 建てて25年ほどになる。あちこち傷んでいる。 家の前の目ざわりな電線を撤去してもらう。 遠くの景色の邪魔になるし鳥が止まって糞を落とす。 エッセイ教室に提出した小説の原稿は、 久兵衛がいよいよ松永尺五をたずねた…

野点、もどきをした。

第二日曜日、八木山での居合の稽古のあとベランダでお茶をした。 天気がいいので居合は少々、屋外でお茶の稽古をしようとなった。 僕は左手を怪我して使えない。居合の稽古は小太刀を少しした。 藤田さんを正客に、江頭さんは南方流、僕は裏千家の点前で、 …

おおきなドリルで穴を掘って、電信柱を建て替えていた。

シャクナゲが咲きはじめている。 床の間に一枝いけていた。 電柱の移設工事がはじまった。おおきなドリルで穴を深く掘っている。 ワインのコルク抜きのような、大きなスクリューを地面にねじ込んでいく。 見ていると作業は簡単なようだ。後日、古い電柱を撤…

孫がタケノコを見つけた。

昼ごはん前、孫と散歩していたら、「あっ、タケノコ」とさけんだ。 クワを二つ取りに戻って、孫娘とワクワクして掘った。 皮をむいたら、孫娘のは小さな手のひらに乗るほど小さくなった。

根岸が暗殺をはたらく理由が明らかになる。

庭にシャガの花が咲いている。お茶の稽古につかった。 昼間は初夏のように暑かった。街中は27度もあったそうだ。 お茶の稽古、従兄弟は桑小卓(くわこじょく)の棚点前をしていた。 茶の湯の温度は、かすかに湯気が立ち松風が聞こえるような、釜の鳴る音がい…

昨日の午前中は、エッセイ教室、根岸の暗殺剣、脇差の片手打ち

家のまわりは、桜が見ごろだ。 ニ三日できゅうに咲きだした。 ヤマザクラもモッコクの咲いている。 ツバキも桃の花も咲いている。 今日の午前中からお茶の稽古だった。花はソメイヨシノ、点前は徒然棚。。 桜の花は、茶席には使わないそうだ・・・・・・ 貝…

昨日の月曜日、大宰府天満宮にでかけた。

久しぶりに来てみれば門前町の様相が一変していた。 参道の両脇につづく土産屋などのお店が今様になって若者の街だった。 月曜日なのに梅は過ぎたのに若者があふれ、人気の店は行列ができていた。 シンボルの牛さんは変わらずだが、鼻は一段と光っていた。 …

「柳生新影流・柳心会 」 会員募集中

shinkage.net 黒田藩正統、居合道場の会員募集、新しいポスターが出来上がった。 ホームページも新しくなって、内容が日に日に充実してる。 道場は70代80代の高齢者から小学生も、女性剣士も和気あいあいと稽古しています。 それに免許皆伝のマイク師範は…

  「壺中の天」・ 貝原益軒を書こう 三四

いただいた掛け軸によく合いそうな壺があった。 掛け軸には古代文字で「壺中の天」と書いてある。 朝倉山椒壺の由来がくわしい記事がネットにあった。 朝倉山椒 古丹波にふしぎなものがある。それほ朝倉山椒壺である。高さ20センチから35センチ位、形は…

小石原にコーヒーカップを買いに行った。

久しぶりだった。依然と様相が、かなり変わっていた。 と、言うより今まで行ったことのない道に入っていった。 これまで馴染んでいた小石原の作風とちがう作品が沢山あった。 窯元をゆずっている先代のおじいちゃんが、おもしろい話をしてくれた。 家に帰っ…

暖かい日が続いていたが、またも大雪が降っている。

国道に出る道は、ふる雪が重なって、スコップで雪かきする気も起きない。 池は乗っても割れないほどの氷がはって景色は二色になった。 それでも、南国の遠くの山が雪に煙って、 雪に閉ざされたような気分になるのもいいもんだ。 単調な景色はいいもんだ。こ…

朝おきると雪が降っていた。

今日から明日にかけて寒波がくるようだ。 昼すぎても断続的に降りつづいているが積もるほででもない。 昨日は竹林を間伐して燃やした。手入れがしてない、日差しがわるい。 切ったばかりの竹でも火がつけば勢いよく激しく燃える。

あったかくて、いい天気だった。

土曜日の午前中はお茶のけいこ。 棚の薄茶と濃茶をけいこした。炉の棚点前は一年ぶり、間違えてばかりだった。 寒紅梅にお茶の葉っぱをそえた。 夜、妻にどうかねと、たずねたら… え~~、これは、ありえない・・ と言った。