2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧
日ごとに日差しは強くなってきた。風はつめたい。気持ちがいい。 虫の動きも活発になっている。 こぶりな茶釜を手に入れた。 鷺地紋 肩衝釜 蓋がおもしろい古天明釜 高さ20cm、外径20cm、口径10.5cm 高さ21cm、外径24cm、口径12cm、
先日、庭の枯れ木を切って皮をはいで、何日も磨いていた古木を床に設置した。 技術が熟達した大工さんは鋸を一回入れただけで古木の座りを決める。 ノコを入れる場所と角度は、片目をつむって目測で床と壁の当たりを決める。 それを記憶すると差し金も使わな…
昨日の土曜日、午前中はお茶の稽古だった。 膝に穴のあいたGパンをはいていて母にとがめられた。 習い事の認識が足りないようだ。みんなに失礼だと分かった。 昨日の午後から、ヨガの教室だった。講師なのにうっかり忘れていた。 先日、梅の枯れ枝を切って磨…
グリュックのことを題材にした。 久しぶりにグリュックと散歩に出かけた。 中村克博 グリュックが散歩に行かないようになって随分になる。太りすぎて股関節を痛めたのが原因だ。はじめは太り過ぎの弊害に犬も飼い主も気がつかなかった。朝の散歩の途中から呼…
野にも山にも田んぼのあぜにも草木が花を咲かせている。 散歩の途中に小さな花は沢山あるが名前がわからない。 接写で撮ると手ブレしやすいようだ。三脚があればいいのだろうが、 先日、友人夫婦がお祝いだと言ってもってきた。花ことばは「幸せの再来」らし…
体重を落として養生してかなり歩けるようになったが、 しばらく歩くと速度がゆっくりになる。道草がおおくなる。 「ラル」の散歩に出会った。「ラル」は遠くから認めて走ってきた。 桜が散り始めて葉っぱができた。 「クリ」ちゃんに挨拶に行った。 田んぼの…
母に尋ねるとヤマブキという花だそうだ。 毎年咲いていたのだろう、この春、初めて目についた。 山吹色という言い方ががる。こがねいろ。 江戸の頃大判、小判など、金貨の異称だったらしい。 ミズバショウが花をつけた。 今年は葉っぱが小さめだが花がよく付…
モクレンとコブシはよくにている。 ツバキは重たいくらいに咲いている。 秘すれば花なり
刺激しないようにして駆除するが、それでも何とも嫌な臭いがする。 見かけない虫がいた。観察しているとカメムシに襲いかかった。 捕まえるとひっくり返して尖ったクチバシを体内に差し込んだ。 カメムシの青くさい臭いが漂い出した。
天気がいいが風は冷たい。気持ちのいい一日だった。 四月からは茶釜の形が変わった。なんとかいう名前の釜だった。 昨日まで三分咲きの桜が、今日は七分位咲いていた。 白いのはモッコクかコブシ、黄色いのは忘れた。
若干の添削と修正の指導を受けた。 「所々」はひらがなで、「ところどころ」に。 「来た」はひらがなで、「きた」に。 「時々」はひらがなで、「ときどき」に。 「飲む時」は「飲むとき」にするほうがいいだろうと。 おにぎりは「食べる」よりも「くう」のほ…
一日目は外宮にでかけた。 境内での撮影はできないと思ってカメラは持参しなかった。ので写真はない。 二日目は内宮にでかけた。 写真撮影の禁止は内宮の正殿など限られた場所だけだった。 この日、白鵬の奉納土俵入り奉納があった。 おりよく宇治橋を渡る力…
近所の木工作家の友人が持参してくれた。 なつめは朽ちかけた古い枯れ木をくり抜いて、 茶杓は黒柿の木目が味わえるように、 道具を入れる箱はカエデのチヂミ目に黒柿の蓋がついている。 神代楡で作ったお盆をひと組みにしていた。 モダンでセンスのいい … …