ブログを体験してみる

はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

山茶花と愛刀を写真にした。

朝の居合の稽古のあと、刀と花を写真にしてみた。 稽古着に着かえて茶をいれて、しばらくすると夜が明けてくる。 稽古がおわって、花を切ってきた。刀に合うようにいけてもらった。

江戸時代から明治、大正と続く医師の旧家に刀を拝見に行った。

八木山から高速道路を経由して3時間ほど、玉名の待ち合わせ場所のレストランで合流した。 みんなで食事のあと、目的の旧家に着いた。さっそく刀箱が運ばれてきた。箱には刀が二本入っていた。 奥さんが座卓の上に新聞紙をひろげた。不吉な忌まわしいものを…

久しぶりの斬試会

気温は22度、天気がよくて暖かい秋の終わりころだ。 今回の参加者は宗家と師範が三名それに僕だった。いろいろ教わった。 藤田先生から雲載という技の引き切りのコツを教わった。口伝だそうだ。 巻き藁に刀身をあてて引くだけで切断する。僕にできるはずがな…

いつの時代にも同じようなことがあるもんだ。

江戸の末期のころの剣術道場の様子を小話風に書いてみた。 話しの導入部分に苦労した。本題は後半からになる。 途中、新影流の影目録の原文は読みづらい、意味も解らんので読み飛ばすしかない。 瀬戸焼のインク瓶 中村克博 床の間に白い椿の花が一輪いけてあ…

機能を追求した形には美しいものがある。

明治・大正期に使われた瀬戸焼のインク瓶を一輪挿しにしていた。 [} ガラスの瓶が普及する以前に使われていたのだろうか、文字を手で書くペンにつけるインクなのだろうか、

きのう高校時代の同窓生旅行で柳川に行った。

嘉穂高校の同窓会総会の後、柳川に行った五〇人くらいの参加だった。 ついて間もなく、世話人の人たちの挨拶と報告がおわると宴会がはじまった。 会場はすぐに盛り上がった。久しぶりの顔を合わせ感慨深い場面もあった。 食べて飲んで話がはずんで、みんな元…

毎年、11月の1日には乳峰時で摩利支天の祭祀がある。

きのう福岡藩伝の柳生新影流の奉納にでかけた。 カメラを持参したがスマートメディアが入っていなかった。アイフォンで撮った。 お堂にお参りしすると、 「摩利支天様は本堂にお移りで、今日はお留守ですよ」と宗家が教えてくれた。 翌日の今日、拵えを新し…