レイモンド・チャンドラー 長いお別れ 午前中、エッセー教室の日だった。 妻は少し前、いけ花教室に先に出かけていた。 僕も、出かけようと思って、ふと見ると座卓の上にこの本があった。 なぜ、と思って手に取ると、僕のではないようだ。 ブックオフのシー…

お昼の１２時からだった。博多支部の新年会らしい。 大名のカフェ・ガレリエ、生バンドの演奏つきだった。 ６０年代のアメリカンポップス、オールディズは、なつかしかった。 聴いていて、なぜかわからんが、涙が出そうになった。

これまでは、福岡まわりで一時間半かかっていたが、 八木山から宮田経由で山の中を北へ一直線だと５０分ほどで着いた。 いい天気だった。道も整備されて運転もしやすい。 一月も中旬をすぎて、参拝者は少なかった。 古いお札を返して、新しいお札を買った。 …

妻の実家の長崎に行った帰り道だった。 一度行ってみたいと思っていた。初めてお参りした。 狛犬がいなくて、キツネが一対で迎えていた。 三箇日明けだが、たくさんの参詣者でにぎわっていた。 階段を上って高いところのお社まで行った。 さらに上に奥の院が…

正月の始め恒例の香椎宮で柳生新影流の演武奉納があった。 小雪が舞って寒かったが、参拝者は多かった。 演武の参加者が多かったので地面にも敷物を敷いておこなった。 組太刀は試太刀、打ち太刀の意気が合い圧巻だった。 寒くて、かじかんで、真剣を使う演…