ブログを体験してみる

はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

一位の木は品がある。

名前の由来は仁徳天皇が正一位を授けたので「一位」と呼ばれるようになったと云われている。 神官が使う笏(しゃく)はこの木で作られるが、その長さがちょうど1尺だったらしい。 近年、このような樹齢の大きな逸材は少なく、緻密な木目の芯材はこのような紅褐…

今朝も寒かった。庭の池の氷は靴で踏んでも割れない。

梅のつぼみが色づいて来た。

お昼過ぎ、能古島にフェリーで出かけた。

天気が良かった。こんな日にセーリングすれば暖かで気持ちいい、と思った。 いつもはヨットで入っていく。フェリーのデッキからは漁港の風景が違って見えた。 船着き場に友人が待っていた。車で山道を登ると教会があった。 地形を見るために歩いた。ミカン畑…

昨日のお昼に、炒めた山菜を混ぜ込んだご飯をもらった。

何とも美味しかった・・味付けは塩だけらしい。 カブ(蕪)の浅漬けが添えてあった。 あまりに美味しいので少し食べたところで報告に行った。 「特別なことはしとらんが〜、そこいらにあった山菜をまぶしただけじゃが・・」 と言っていた。横のご主人が嬉し…

木工所から「かまくら」の写真が届いた。

昨日電話したとき今雪ダルマを作っていると言っていた。 かなり大きな「かまくら」らしい。大きな大人が入れるらしい。 今はもう溶けて小さくなっただろう。

林道の雪が溶けていた。

雪が降ったのは二日間だった。 雪の量はそれほどでもなかったようだが、風が強かった。 看板が風で壊れていた。文言を読んでみた。 「私たちは植樹活動を通じて 一人ひとりの心に緑を敬愛する気持ちをはぐくみ 自然環境との共生を目指して・・・・ 」云々カ…

日の出前に林道の峠についた。

雲が厚いのか東の空に朝日は見えなかった。 景色が白一色だとガードレールの落書きがよく目立った。 雲間があればこの方向に朝日が見える・・ 檻の中で山羊が繋がれている。吹きさらし、風を防ぐ囲いも、敷きワラもない。 グリュックが雪に顔を突っ込んでい…

ヨガの指導者養成コース、クラスメートの新年会があった。

獲りたてのイノシシの肉が10kg 、鍋料理と焼肉は囲炉裏で、 暖炉の燻製窯でチーズ、卵、鶏、猪肉を4時間以上いぶした。 缶ビールは隣の部屋の窓近くに置いておくと飲みごろに冷えていた。 ダッチオーブンでサツマイモを蒸し焼きにしていた。 出来上がった…

この冬一番の寒波がきた。

夜明けは平地でも−3度八木山ではマイナス何度だったか、 寒かった。雪かきをして汗ばんでも手足の指がかじかんだ。

外付けのハードディスクが故障した。

昨年の12月、外付けのハードディスク(HDD)をパソコンが認識しなくなった。 写真や文書のファイルが10年分ほど入っている。年が変わっても復旧の方法が分からない。 これまでに、友人が数人このHDDを持ち帰って復旧を試みたが、いずれもお手上げだった。 数…

枯れた夏秋の草が取り除かれて林道はきれいになった。

落ち葉が堆積して土になって、その上に草が側溝を超えて生い茂っていた。 朝の散歩がより清々しくなった。 林道に竹が落ちていた。グリュックがくわえて運んだ。 まだ清掃が終わっていない路肩に運んだ。 枝も残さずに運んだ。 川の護岸も草が刈られてすっき…

日本を代表する万年筆メーカーがセーラー(水兵)とパイロット(水先案内人)

海事関係の語が万年筆の商標名に付けられたのは、航海日記などを記す際、 つけペンではインク瓶が船の傾きによって倒れるなど不便なため、 インク瓶を必要としない万年筆が欠かせない物であったためである。 とWebにあった。セーラーは、1911年(明治44年)、…

パイロットの万年筆(細字)を買ってきた。

20年振りにはがきに字を書いて、あまりの下手さを実感し直した。 ハガキを書くなら、これでは恥ずかしい。字の練習を始めようと思った。 これまで使っていた万年筆はセーラーの極太だった。 本を読んでいて気に行った文章があると書きとめたり、 考え事をし…

麻生太郎とは 何者か?

麻生太郎著「とてつもない日本」は2007年の6月に初版がでている。 わが町の総理大臣だから言うのではないが、すばらしい政治家だと思う。 共産主義のソ連が崩壊してロシアが復活した。連邦共和制で国家元首は大統領になった。 帝国主義の時代は200年くらい続…

友人が聖書をくれた。

敬虔というのだろう、このカトリックの友人は日曜日には教会堂に出かける。 一度、一緒について行った事がある。安らぐ場所だ。時折居眠りしていた。 この聖書はカトリック教会とプロテスタント諸教会の新共同訳で、 日本聖書協会から1887年に初版が発行され…

わが町のシンボルのような芳雄橋が完成した。

昨年の12月の初めころだったか、 オートバイに乗って山道を走っていたら、天気がいい、飯塚市内に降りてみたくなった。 工事中だった橋が完成していた。赤信号でオートバイに乗ったまま写真を撮った。 橋は昔のデザインの雰囲気が残されていた。橋の向こう…

午前中は雪が降った。

雪の重みで竹がしなってお辞儀しているようだ。 梅の枝にも雪が積もって美しい。 桜の枝の雪を下から覗くと青空が見えた。

Chaさんのブログに載っていた新年の玄海島。

昨日、帰りの飛行機から撮ったのだろう。 http://www.flickr.com/photos/wunderjahr/ 遠くに姫島が見える。

ヨガのあとキャナルシティーに行った。

今年初めてのヨガに参加した。 モールから夕陽を写真にしている人がいた。 三箇日明けの夕方、運河のステージに正月の飾り付けがあった。 コーヒーショップは年末年始の混雑から解放されたように静かだった。

正月は雪景色だった。

散歩道の灌漑池も薄い氷が張っていた。 シンガポールから来た親族の一人は雪が初めての体験らしい。 正月に帰省したこども達とも今日でお別れ、グリュックは寂しそうだ。

昨夜から粉雪が降っていた。

金柑に積もった雪、黄色いのを一個取って食べた。 グリュックは雪が大好き・・ 雪と犬と戯れていると、人も無心になるようだ。 グリュックの後ろ脚は、前足の跡の上に重なっている。