ブログを体験してみる

はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

2018-01-01から1年間の記事一覧

今年も残りが少なくなった。

昨日は居合の道場おさめ、今朝はお茶の稽古おさめ、 僕はいつもの薄茶と濃茶のけいこ。従兄弟は流し立て、 ナンテンの実が赤くなっている。 ダイダイの実が黄色くなっている。 昨日は今年最後のエッセイ教室があった。 家じゅうの不要な物を捨てる 中村克博 …

今年最後の山小屋パーティ

二ヶ月に一度の山小屋での高校時代同窓生の食事会 小雪がチラッと降って、冬を思いだす天気だった。 焚火にはいい具合の気候になった。 まずは牡蠣を焼いた。 肉を焼いた。 冷たい風に冷たいビールがうまそうだ。 部屋にはいって、鍋料理がつづいた。 先週の…

先日の能楽堂での花展(3)

先日の能楽堂での花展(2)

先日の能楽堂での花展(1)

住吉宮の能楽殿で花展

今月の9日、10日、11日、「木を活ける」をテーマに花展があった。 橋掛かりから能舞台に、桟敷席にも、埋もれ木や流木の能楽者たちが演じているようだった。 朝から夕方に自然光が変化すると作品の表情が変わっていく様子はおもしろかった。 すだれ越しの逆…

山茶花のピンクが咲き出した。

きのうの金曜日、エッセイ教室に行く途中、秋の空に日章旗がよく似合う。 ちかごろ日の丸の旗を普通によく見かけるようになった。 今日も妻のお花教室の生徒さんたちが八木山レッスンに取り組んでいた。 今月の九日から住吉神社の能楽殿で展示会がある。 あ…

初傳審査のための理合記述 

先日の居合審査のための理合記述は数か所の訂正があったが合格だった。 実技の演武は八十点だった。 僕の演武ではこれまででは一番良かったと宗家から言われた。うれしかった。 初傳審査のための理合記述 平成三十年十月吉日 中村克博 現在の段位 奥入 後目…

居合の昇段試験があった。

昨日の日曜日、夕方六時から大濠の福岡武道館でおこなわれた。 僕は昼過ぎ、二時ころから八木山で藤田師範に審査前の最後の指導を受けてのぞんだ。 藤田師範はときどき藤田古流を持ち出すので、僕のできかけの技が混乱しそうだった。 審査の最初は若い剣士、…

秋が深まってきた。

柿の照葉があざやかになって来た。

もうすぐ居合の昇段試験

きのうの金曜日、夕方から居合の稽古に行った。 木剣組太刀の稽古をしている人がいた。師範と宗家が見ている。 迫真の気迫で、何度も何度も同じ技を繰り返していた。 上手な人は、ひたむきに練習にはげむ、一途、一筋、近ごろ聞かなくなった言葉だ。

秋が深まって、冬が近くなった。

今朝は天気がいい。柿の葉が色づいていた。 今年はこの渋柿の木の実が少ない。 昨日の夜、居合の先輩たちと天神で会食して少し飲んだ。

蝶々が散歩に付いてくる

昨日の金曜日、午前中はエッセイ教室だった。 夕方からの、居合の稽古は、大濠の武道館が使えず休みだった。 サナギから出て来て飛び立つ前の蝶々 先輩の蝶々が迎えに来た 朝食がまだだったようで、 いよいよ旅立ちます。 ベランダの黄色いチョウチョ 中村克…

昨日の日曜日、高校同期でバーベキュー

各月一回の、食事会が山小屋の屋外であった。 よく晴れて、涼しくて、たき火が楽しい季節になった。 世話人の上川君は、秋深い長野県の山の中で奥さんとキャンプ中らしい。 近ごろの携帯電話はカメラの性能がいい。望遠の拡大も一眼レフと遜色ない。 焚火の…

中学校時代の担任から著書が送られてきた。

先生、手描きの大変立派な植物図鑑だ。 今年で満85歳になって、この一冊を最後に引退するとあった。 六〇年あまり前に中学校の先生となって初めて担任したのが我々の教室だった。 先生も生徒も、特別に思いが深く、いまだに先生を囲んで毎年集まっている。…

先週、金曜日のエッセイ教室

先週金曜日はエッセイ教室だった。生徒さんが多くなって満席になる。 「花活け人」へのヨガを考える 中村克博 今月の八日に若い女性たちが三人、八木山にやって来る。この日は十月の第二月曜日にあたり、体育の日で祝日になる。妻は友人の息子さんの結婚式に…

秋がふかまってきた。

(ブログが新しくなって、いまだに操作が理解できていない。写真が横に並ばない) 朝起きると天気がいい。カメラをもって外に出た。パジャマの上からジャケットを重ねた。 秋の花が咲いている。 この花は、あちこちに咲きはじめた。 ノイバラの青い実は、寒…

身のまわりの物

きのう、金曜日の午前中はエッセイ教室だった。 身のまわりの物 中村克博 前回のエッセイ教室で、ある高齢の生徒さんが「放下着」との題で書いていた。 『 放下着はお茶のとき、よく聞く言葉ですが、お茶の宗匠は家元になられるまえに寺院に入られ修業される…

中学時代の友人たちと、

JRの列車で羽犬塚まで出かけた。 生徒もこの年になると、先生もみんな同じ世代だ。 昭和30年代の中頃から三年間、あのころ筑豊は青春の門が続ていた。 あれから60年ちかい年月がすぎた。 いまでは駅の様子もかわった。切符もない、現金も使わない。

土曜日の午前中、お茶の稽古

本文 XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX ベランダにジャスミンの花が咲いていた。 咲いては散って、夏のあいだ何度もくりかえして今は秋になった。 クモの巣に雨のアトがのこっていた。 赤い彼岸花が咲いていた。赤い花ならマンジュシャゲ…

近所のリンゴ園に行った。

小振りだが赤いリンゴがたわわに実っていた。 午後から雨が降った。 今年の夏は暑かった。さいわい八木山には台風が来ていない。 冬になるまで次々と品種の違うリンゴが食べごろになる。

放下着

エッセイ教室で、目がさめた。 午前中はエッセイ教室だった。ある高齢の生徒さんが「放下着」との題で書いていた。 放下着 山下和子 放下着はお茶のとき、よく聞く言葉ですが、お茶の宗匠は家元になられるまえに寺院に入られ修業されるので仏教のことばだと…

きのうの日曜日、山小屋で同窓生とすごした。

今回はソーメン流しを楽しむことになった。まだ準備中なのに、とりあえず乾杯の練習らしい。 渡辺君の持参した装置は孟宗竹で作った本格的なもの、何とも、おいしかった。木陰にいると風がすずしい。 そうめんの後は室内でメインディッシュの焼肉料理がはじ…

埋もれ木を組んで筆掛を作った。

書道の先生の依頼で指示どうりにできたと思う。 屋外で見るのと室内とでは感じがちがう。筆を下げるとどんな風になるのだろう。 茶釜の蓋おき、沢カニをあしらってみた。 カニが移動すると雰囲気がかわる。 反対側から見るとこうなる。

昨日の十二日夕方にお坊さんがお経をあげに来た。

久しぶりに親族が集まってにぎやかだった。 ガマの穂がいい加減にふくらんできた。 夜は危なくない暗闇を探して線香花火を楽しんでいた。 孫がお泊りした朝、おばあちゃんの手伝いをしていた。 おばあちゃんのアサガオが干からびそうです。 おばあちゃんには…

今日は午前中エッセイ教室だった。

先日の大濠の能楽堂に行ったことを書いた。 生まれて初めて能舞台で観劇した。 中村克博 先月二八日の土曜日、大濠の能楽堂に出かけた。異常に暑い日だったが妻は着物を着ていた。僕も麻のジャケットを持たされたが丸めて後部座席に置いていたら皺だらけにな…

福岡城の蓮の花がきれいだ。

マリノアのアウトレットに行く途中、お堀の花がきれいだった。 塩見櫓に車を停めてお堀端を歩き回って撮った。台風が過ぎた後で風が強かった。 蓮の花は朝五時くらいから咲きはじめ、夕方のの三時ごろには閉じるそうだ。 マリノアを歩き回ってくたびれた。妻…

昨日の土曜日、大濠の能楽堂に出かけた。

生まれて初めて能舞台の前で能と狂言を鑑賞した。 カメラを持っていったがバッテリーを忘れていた。公演中は当然に撮影は禁止だから問題ない。 能楽の映像はいい写真がインターネットにいくらでも出ていた。 能楽堂で見る能と、映像で見る能と、本などの言葉…

夕方から居合の稽古

稽古の前に散髪に行った。短くさっぱりした。 マイク師範と山崎師範が槍術の稽古をしていた。

昨日、午後からエッセイ教室の食事会

エッセイ教室の食事会には十三名ほど参加した。 会員の生徒さんが多くなって教室は満員状態だ。 夕方から居合の稽古に行った。道着が汗で重くなっていた。 「メリーさんの羊」 中村克博 パソコンを開いてワードの画面をボ〜っと眺めていた。エッセイ教室に提…