2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧
脱皮したばかりのようだった。 抜け殻がそばにあった。 殻は泥だらけだった。 蝉も大雨で苦労があったようだ。 良く見ると羽のようなものもある。 背中の割れ目から紐のようなものがでていた。 右のは以前から近くにあった別の抜け殻。 抜け殻と成虫では形態…
少しピンボケ、白は写真に撮りにくい。 三脚を使ったり、もっと工夫すればいいが蚊取り線香も必要になる。 ラルは白いカラーを着けている。 赤い花が咲いていた。
途中でゲートが閉まっていた。 僕は乗り越えた。グリュックは用心深くくぐった。 峠から飯塚の方にしばらく下りて行くと、山が崩壊して道の上に乗っていた。 大雨が続いた後いろんな花が咲いているのが目につく。 大雨の間、バッタはどこに避難していたのだ…
「グリュックおいで」と言っても来ない。 「飛べ、飛べ、ジャンプ」と言っても飛ばない。 隣家の人がおやつを持ってきた。 難なく飛び越した。 何度でも飛び越した。 助走なしでも飛び越せる。
橋本さんから携帯電話にメールが届いた。 写真が添付してあった。パソコンに転送してブログにコピーした。 27日の青森県深浦漁港は朝から雨〓 陸に揚がると〓車もチャリ〓も無いKAZUは〓ヨットに釘付け〓 早朝に漁を終えた漁師さんから写真の〓ワラサ(ブリ…
こんな日にヨットレースがあるのだろうかと思いながら、 雨合羽を着こんで運転していたら、携帯電話に延期の連絡が入った。 峠は道路の至る所に大雨の被害がでていた。片側通行に規制して復旧工事が進んでいた。 二瀬川は氾濫の跡があった。濁流が轟音を上げ…
福岡県では25日朝までの24時間雨量が300ミリを超える記録的な大雨 八木山川があふれて田んぼに濁流が流れ込んだようだ。 農家の人たちが見回っているのに出会う。 デジカメを向けるわけにはいかない。 丹精込めて作っているのに言葉がない。 こんなの…
日が暮れてから大降りになった。時おり雷が鳴る。 グリュックは気まずそうに部屋に入ってきた。 何度か停電もしたが、ノートブック型なのでバッテリーで動く。 夜7時半の気象衛星からの映像らしい。
京都を過ぎて、何の気なしに切符を見て!・・ しばらく考えた?? 寝台特急・日本海 10:21着 新大阪 新幹線・のぞみ7号 09:45発 新大阪 これでは乗り継げない。車掌に相談した。 「なるほど、当方のミスですが、車内ではどうしようもない」 そう…
2時間ほどの距離だが、うねりが大きかった。大きいのは5m以上もありそうだ。 ジブセールを少しだけ出して機走、メインは上げなかった。浮流物と定置網のブイが危険だった。 男鹿市は人口3万ほどか、小さい町だが港の設備はいいようだ。船長が記念に写真…
雨が降っては、船が出ない。 手持ちぶたさな時間が過ぎる。 秋田マリーナから土崎の町に出た。祭りに出くわした。 この地方では有名な祭りらしい。 元々は男性だけの祭りだったそうだ。 いまでは女性の方が多いようだ。 土崎駅から秋田市内に出かけた。喫煙…
風もよさそうだ・・ 大雨が降って最上川は流木やゴミを流し続けて海は広範囲に汚れていた。 ホンダワラよりも流木が危険だった。 4時前に秋田港に入った。秋田マリーナは陸電に水、クラブハウスはきれいでシャワーが使えた。 船長は入港手続きが終わると1…
風はそれほどでもないが雨の航海は楽しくない。 橋本さんに、だし巻き卵の作り方を教わった。始めに卵を焼く鍋をたっぷりの油で煮るらしい。 鍋をガスの火から離して程良い熱を調節するそうだ。 表面が柔らかいうちに巻くと・・馴染んで良くくっ付く・・ そ…
新潟空港から新潟駅へ在来線で酒田にいった。 小雨が降っていた。出迎えを受けて船倉に入った。 手土産の焼酎を酌み交わした。夜更けまで何を話したか思い出せないが愉快だった。 係留していた港は最上川河口で河を縦に護岸で隔離したような形をしていた。 …
リバティー号は佐渡島を経由して今日は酒田港らしい。 僕は午後4時の飛行機で新潟まで行って、酒田から青森の終点までお供する。 ライフジャケットは左のを持っていく。 随分昔の話だが、自動膨張式のは30%開かなかったなど、と言う人がいた。 夏だがフ…
タクラマカン砂漠がある。語源は、ウイグル語の「タッキリ(死)」「マカン(無限)」 の合成語と言われ、「死の場所」「死の世界」といったニュアンスとされる。 「生きては戻れぬ死の砂漠」という意味が有る。 孫悟空が、三蔵法師のお供をして、猪八戒や沙…
主要国首脳会議(ラクイラ・サミット)出席のためにイタリア訪問中の胡錦濤・中国国家主席が、新疆ウイグル自治区での暴動に対応するため急遽(きゅうきょ)、サミットには出席せずに帰国した。中国の国政助言機関、全国政治協商会議のウイグル族幹部は12…
少し西に寄った20ノット前後の南風(はえ)が吹いていた。 参加艇が少ない。「ひらひら」を含めて5艇だけだった。 スピンがはしゃぐ、聞き分けのない子犬か、あばれ馬のようだ。 舵が取れて以来初めてみるMaybe 。 艇が一段と元気そうだ。 スタートしてか…
喋喋はチョウのくだけた言い方。と広辞苑にある。 それならば、正式には、と電子辞書をめくると・・ ちょう(蝶)と言うらしい。 孤蝶というのがあった。 つれのない一羽の蝶。のことらしい。 胡蝶というのもある。 蝶の異称で源氏物語の巻名にもあるらしい…
酷使した覚えはないのに、シルエットはいいがこのGパンは強くない。 Gパンとは言わないでジーンズと言うようになって生地が弱くなったようだ。 先日、新しいのを買った。その時、すそ上げした端切れを当て布にした。うまくできた。 昨今、お店では最初から擦…
小さな楓(カエデ)の木に葛(クズ)のつるが絡まって、前から気になっていた。 楓は道の法面に自然に生えて2m程になっていた。毎年この時期に葛が絡まる。 僕はツルを持って引っ張って、何度も体重をかけて引っ張って、何度かやって引きはがした。 カエデの…
先週の金曜日、7月3日午後9:00〜午後11;19 、NHKBS-hiビジョン 1805年。ナポレオン戦争の真っただ中、英国海軍は国家の存亡を賭けて戦っていた。 英国戦艦サプライズ号の艦長ジャック・オーブリーは、フランスの私掠船アケロン号の 太平洋へ…
デソレーションサウン ドというところでセーリングしたらしい。 バンクバー島の北、コモックスという夢のような街から半日かけて本土に、 あちこちのマリーナや入江に停泊するクルージングをしたらしい。 途中、食べ 物を買う場所は無くて、積んで行くか、狩…
高原の南面と北面は山が深くて川は小さい。大雨が降ると満水になるようだ。 この時期この辺りで雨が降ったら、あいさつは「いい雨ですね」となる。 日照りが続くと、「ひと雨ほしいですね」となる。 雨が続いたおかげで稲が青々として勢いがいい。 グリュッ…
幼いころに恋に落ち、数年後に劇的な再会を果たした男女が、本の朗読を通じて愛を確かめ合うラブストーリー。ベルンハルト・シュリンクのベストセラー「朗読者」を原案に、『めぐりあう時間たち』の名匠スティーヴン・ダルドリーが映像化。戦時中の罪に問わ…
西鉄バスの塗装のデザインが新しい車両から変わるようだ。 博多も福岡も街は山笠の季節になっている。 梅雨の雨に、長い脚を出している若い女性が目につく、雨に素足は似合っている。 このあたりも街の様子が年々変わる。