2006-01-01から1年間の記事一覧
物語が進むにつれ、いつの間にか自分がスケベの公爵にすり替わりそうになる・・ サティーンは恋をひさぐ事が生きるためのなりわい。公爵にとってムーランルージュは命がけのゲームでもある。 公爵は愛するサティーンの運命を知っていた。商品としての恋しか…
昨夜テレビのBSでムーランルージュを観た。 真っ赤な舞台の緞帳が開くと、そこはムーラン・ルージュの世界。派手なレビューとカンカンと歌。金持ちだけが楽しめる別世界。ナイトクラブ“ムーラン・ルージュ”パリで最も愛された高級娼婦、彼女の名はサティーン…
はくさいは英語でチャイニーズキャベツといい、日本には明治初年に導入されました。国際的な統計ではキャベツの中に入っています。日清・日露戦争に従軍した日本の農村出身者の兵士が大陸ではくさいを初めて食べ、その大きさや味に感心したのが全国的に広ま…
市の条例では野焼きは出来ないはずだが、村の消防団員の人が消防署に連絡して了解をもらったらしい。 指を怪我して作業を休んでいるので剪定した枝が散乱したままだった。おかげできれいに片付いた。
イノシシは大根も食べるようだ。畑を掘り返したり、土から出た部分だけを片面だけ食べる。決った列を順序良くは食べない。 イノシシが掘り出した残骸をグリュックも美味しそうに食べていた。こんな時、僕も食べて味見するはずだったのを忘れていた。 昨日ま…
「とうとう家(うち)の畑もイノシシにやられた」と畑の脇で落胆していた。 「久しぶりに天気がいいき、畑に来たら」・・ 「様子がおかしいと思うたら、あんた!!冬馬鈴薯がみんなやられとった」・・案内されるまま付いていくと、畑の中央一坪ほどが耕した…
罠がひっくり返って、定位置からかなり移動していた。 大きな親が助け出そうとしたのかも知れない。 夕方になって、罠の持ち主から肉をとりに来るように連絡があった。
散歩に出てすぐ黒い空から氷雨(ひさめ)が降りだした。傘を取りに戻った。しぐれてきたとは、こんなときに使う言葉なのだろう。 「しぐれそうですね」、「しぐれてきたね」・・いつか使ってみたい言葉だが、まだ使う機会がないままだ。 ①秋の末から冬の初め…
鋸で大きい枝を落として、更に落ちた枝から小枝を鉈で切り離す。 指より大きな枝を次々落としていたら、そのうちの一つが自分の親指だった。 手元が狂ったようだ。皮の手袋をしていたが役に立たなかった。 幸い指は落ちてはいなかった。傷口から米粒くらいの…
散歩のとき通りかかっても、いつもは隠れて出てこないが今日はグリュックと対面した。始め見つめ合っていたが、そのうち子猫が背中を丸くして背中の毛が立ってきた。 グリュックはそ知らぬ素振りで子猫の後ろに回りこんで、いきなり車の陰から飛び出した。子…
まさか、鉄筋コンクリートのマンションのような物は作らないことを・・ 島の横でスカンパーを張った小さな漁船が操業していた。
玄界島に行ってみた。モヤが少しかかって遠くはかすんでいたが雲一つない晴天だった。北からの風は冷たいが太陽が当たっていれば寒くはない。ヒールしても波のしぶきは飛ばない。風が7〜8mうねりはあったが波は小さかった。 タックを繰り返しても1時間あ…
籾殻を食べているのかと思ったが、その中の何かを食べているようだ。何でも食べる。 畑の脇には椿だろう。赤とピンクの花を沢山つけていた。
●白菜の旬は11月下旬から2月ごろの晩秋から冬にかけてで、霜にあたると繊維がやわらかくなり風味も増します。また葉の糖分も増えておいしくなります。 ●栽培種としての白菜は、野生種から進化した物ではなく、かぶとツケナ(ちんげんさいなどの仲間)の交…
この写真は先日の雨の日ラブラドールのクリちゃんに襲われた時のもの。通常、散歩でこうまで着衣が乱れることはない。 クリちゃんはまだ子犬だが乱暴ものだ。ロットワイラーはフランスなどではとにかく評判の悪い犬で、3大危険犬に指定されているそうだ。マ…
そして今頃は脳梗塞の治療で入院して、流動食のチューブをくわえていた。 健康なことは何にも増してありがたい。
天気はいいが頬が痛いくらい寒気が強かった。今年も冬になって寒くない日が続いているが、今朝は冬らしい朝だった。 風がないので日が出ても朝もやが川の上や山の谷にただよっていた。 朝から一日中、庭木の剪定をした。 夕方になって高い杉のうえにサギ?コ…
片手に持てるくらい持って帰って洗った。 母が見て、そんなみっともないことするな!、と言う。 朝げに小さいカブを輪切りにして醤油をかけて食べたら何とも美味しかった。夕食には小さなカブの煮つけが出来ていた。
カブの畑が成長して間引きの時期になったようだ。畑の隅に間引きされた小さなカブが捨てられていた。 グリュックが目ざとく見つけて食べ始めた。始めは葉っぱごと食べていたが、すぐに白いカブだけを食べるようになった。いつまでも飽きることなく食べ続けて…