片手に持てるくらい持って帰って洗った。 母が見て、そんなみっともないことするな!、と言う。 朝げに小さいカブを輪切りにして醤油をかけて食べたら何とも美味しかった。夕食には小さなカブの煮つけが出来ていた。
カブの畑が成長して間引きの時期になったようだ。畑の隅に間引きされた小さなカブが捨てられていた。 グリュックが目ざとく見つけて食べ始めた。始めは葉っぱごと食べていたが、すぐに白いカブだけを食べるようになった。いつまでも飽きることなく食べ続けて…
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