2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ふるさと寺子屋塾<No.74>より菀子は、大正8年に戯曲『指鬘外道』(しまんげどう)を発表します。宮崎竜介(宮崎滔天の長男)の所属する出版社がこれを本に取り上げることになり、編集者として菀子のところへ訪れます。これが運命的な出会いとなりました。間…
中国の国家元首として玄洋社を訪れた孫文、二人置いて宮崎滔天がいる。 伊藤伝右衛門 日本に亡命したころの孫文は玄洋社や宮崎滔天、犬養 毅、一部の炭鉱経営者と限られた人たちによって匿うように支援されていたが、この時は国賓として宿舎は帝国ホテル、博…
伊藤伝右衛門の旧邸宅が4月28日(土)から全面公開されている。 柳原白蓮(本名菀子)は、明治18年(1885)10月に伯爵柳原前光(さきみつ)の娘として誕生した。前光の妹の愛子(なるこ)は大正天皇の生母で、菀子と大正天皇はいとこの間柄になる。 明治4…
同じ日の同じように晴れた空でも、朝と夕方では太陽の光は違うのだろうか・・ 気温が違う、この日は10度以上違っていた。最近だと20度も違う日がある。 温度は太陽光と色のどんな関係があるのだろう?? 雨上がりの朝と、一日中天気の良かった夕方では空気中…
黄色い花と赤いケシの花が咲いていた。 藤の花が咲いていた。 木蓮の花だろう。 古い看板がある。 グリュックは撮影に付き合って疲れているのか・・ 大型のトラクターがあった。古い耕運機があった。 母に珍しい花はないか尋ねたら、あるという。 写真に撮ろ…
ラルの飼い主が二人ともいない。この日、朝の散歩はやりたい放題、顔の表情まで違っていた。
リンゴの木はやさしいベーコンができると燻製を趣味にしている人が言っていた。頂いたのを食べてみると、なるほど美味い!! 香る煙くささが何とも品がいい・・ 味は薄い塩味だけのようだった。うすく切ってフライパンで軽くあぶって食べた。 自分でも作って…
ラルはモグラをくわえて走り出す。 グリュックがたしなめる。「そんなの食べないがいいよ」 いつもの散歩で顔なじみの二匹の犬がいる。 前庭の感じのいいおうちがある。 石楠花は盛りを過ぎた。 「ひらひら」は陸に上がっている。 先日の風の強い日、舫がゆ…
朝の散歩でラルの飼い主と出合った。 新しいゴム長靴がうれしそう!奥さんにプレゼントされたそうだ。
「はてなダイアリー」には「日記一覧」の機能がある。 そこを開いて去年の今頃の日付を見てみると、24日の日記に リンゴの花摘みが始まった とあた。ブログにはこんな使い方もできる事が今頃になって分かった。 りんごの花は5つが一組になって咲くそうだ。…
散歩の途中で、見本を食べたら何とも美味しい、香りがいい!! 見本がなくなると、どれも同じに見えてくる。 違いがわかる人と、何でも同じに見えてしまう人との違いはなんだろうか・・ たぶん、僕は60年間も草花をよく見ていなかったようだ。カラスがどれも…
手に取って見比べれば、他との違いがわかる!? 見本を草むらに置いてみると、違いは更によく分かった。 しかし・・青い花をつけた草の、葉っぱの先とよく似ている。 白い花をつけている草の葉っぱともよく似ている。 こちらの草との違いはよく分かる。 グリ…
散歩の途中、手が汚れたのでよもぎの葉で拭(ぬぐ)っていた。農家のおばさんが三叉鍬で田んぼのあぜ道の斜面をいじくっていた。 「何をしているのですか・・」と聞いた。 芹を採っていると言う。 「どれが芹ですか・・」とたずねた。 鍬に引っかかった色ん…
「男はなにもしない」と女が笑った。 「僕はいつも餃子を作っているよ」と男が言った。 上海から来た通訳の女性は「男はしないよ」と通訳したあとで持論を付け足した。 中国の男女が次々と作る3種類の湯で餃子は、限りなく食べれそうで・・ 普段は薀蓄の深…
バーベキューのあと、メリケン粉をこね始めた。寝かしたりは なし、またたく間に丸く皮を作る。あまり薄くはない。 中国の男性の一人は火にかけた鍋のお湯に次々と入れる。茹(ゆ)で餃子だ。 蒸すのもあるが、焼くのはそれらが余った場合に後日食べる時にそ…
今回の航海を船の手配から訓練や指導、諸手続きから回航の準備までやったボランティアはバーベキューの達人でもある。 満足そうだ・・
中国から女性の職員が夕餉に参加した。ちょうど韓国からChaさんがハーバーに来ていて飛び入り参加した。
チンタオの地元ではすでに新聞が記事にしているそうで、無事に着いたらテレビカメラの砲列が待っているようだ。 岸壁で知人が見送り、ヨットクラブの会長さんが挨拶と記念撮影をしてくれた。
古いヨットを買って整備して、短期間の操船訓練を受けた3人の中国クルーは、昨日の朝10時に小戸のヨットハーバーを離れた。 二人の日本人クルーが同乗して航海中のお手伝いしている。 一人は老熟といっては適切でない、外洋の操船に慣熟している現役のベテラ…
昨年もこの時期に白い花が咲いていた。 ラルの飼い主ご夫婦はこぶしの花だろうというが、「ハナママ」に聞かんとわからん。 散歩の帰りに一人で近づいてみた。 桜のようでもあった。ブログの表紙をこの花に代えた。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から二つ下にあった。 なんとはなしに開いてみた。 桜が散って、このように葉桜のころになれば、私は、きっと思い出します。――と、その老夫人は物語る。――いまから三十五年まえ、父はその頃まだ存命中でござい…
googleの検索エンジンで「葉桜」とキーワードを入れると・・ フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば、 一般に観桜・花見において、葉桜と呼ぶ時期は、満開の頃淡い薄紅色一色であった桜が、花びらが散り始め、同時に若葉が芽吹き始めて新緑…