バーベキューのあと、メリケン粉をこね始めた。寝かしたりは なし、またたく間に丸く皮を作る。あまり薄くはない。
中国の男性の一人は火にかけた鍋のお湯に次々と入れる。茹(ゆ)で餃子だ。
蒸すのもあるが、焼くのはそれらが余った場合に後日食べる時にそうすると言った。
僕がいつも食べる焼餃子は、中国では残り物を食べる食べ方らしい。
チャーハンもそうだといった。なら、チャンポンもそうなのだろうか・・聞くの忘れた。
具を入れて皮に包むのは、両手で一瞬にすんでしまう。ひだを取って畳んだりしない。
チンタオでは何処の家庭でも主食のように食べるらしい。肉の他、アサリ貝、エビなどの種類もある。