*故宮博物館に行った。
ホテルのレストランで朝食をとってタクシーで出かけた。
その話の前に、昨夜のことだが、夕食に出かけた時のことをブログに乗せた。・・ら、
レストランを出資する国の政府とレストランで働く従業員の身分に触れたからか、消えていた。
何か、インターネット上で検閲に引っかかる言葉があったのかもしれないと思った。
レストランの帰りに、足裏マッサージに立ち寄って、歩いて帰った。
今朝の話しにもどる。ホテルからタクシーで故宮博物館へ向かった。タクシーの窓から毛主席の像が見えた。
故宮の周辺には古い町並みが残っている。
裏通りの路地に露店がたくさん、多分何百も続いてにぎわっていた。
めずらしい、ダイアル式の電話機があった。値段を友人に尋ねて貰ったら、2000元だとか・・
友人が「まけろ」と、いった。おじさんが「1000元だ」と・・
「要らん」というと、「ちょっと待て、いくらなら買うのか」と・・・
「100元だ」というと、それは無理だよ、 「500元だ」と・・
日中戦争時代の中国軍が使っていた印鑑のようなのがあった。 狭い路地に車が無理やりに進入してくる。
帰りのタクシーから奇妙な形の建物が見えた。
デパートの地下のレストランに入った。店の作りもお客さんも近代的だ。
食べ過ぎるほど食べて、この値段だった。それでも路地裏の専門店の3倍はするそうだ。
香港に本店のあるチェーン店らしい。
デパートの地下に水とビールと果物を買いに行った。缶入りのチンタオビールは水よりも安い。
ハルピンビールの推奨セールのようでチンタオよりも美味しくて安いと、取り替えろという。
言われるとおりにした。ホテルの部屋で飲んだ。言われたとおりに旨かった。
レジが混雑していた。お札を透かしてみたり、引っ張ったり、紙に擦ってみたり、一枚一枚チェックしていた。