2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
お昼はどこも混んでいた。
夜になって母に聞いた。葉っぱが長くて大きい白い花が畑の向かいに咲いているが・・ その辺りにある白い花なら多分シャガだろうと教えてくれた。 昨年は花が咲く前に雑草と一緒に草刈機で刈り取ってしまって母をガッカリさせた記憶がある。その花なんだろう…
いつも散歩する国道の通る峠では7時半になっても朝日は山影に隠れている。もっと早い日の出を見ようと今朝は林道に登ってみた。 6時50分に頂上に出たが朝日はすでに遠くの山上に輝いていた。筑豊の盆地は一面の朝もやでおおわれて湖の底のように見えなかった…
蝶の名前が分からない。 羽は土の色に似て目立たない。 接写をしても動かない、寒いと動かないらしい。 すでに使命を終えたのかもしれない。 蝶に、もともと使命などないのかもしれない。 吐く息が白くなるほど冷える。 大根の新芽が間引かれて捨てられてい…
同じ蜘蛛だが背中と腹側では模様が違う。夏の時期がもっと模様は鮮明なのだろうか・・
小さなハヤを釣っている。さわ蟹もつれる。 グリュックはすっかり学童に溶け込んで同じ気分で居るようだ。
毎朝ホースで散水している姿を見ていたが、そのあと少しだが雨が数日続いた。 畑の野菜もみずみずしく朝日に輝いて元気になった。 畑の野菜が急に成長したようだ。農家のご夫婦も朝の様子がのどかに感じる。
Amazonから白鯨を上下巻を注文した。以前読みかけたことがあったが、その時には退屈な内容だったようで途中で読むのをやめた記憶がある。 「松岡正剛の千夜千冊」によれば、 『白鯨』は神話である。ありとあらゆる出来事や人名や場面が神話的である。原型的…
太地は日本における捕鯨発祥の地だと言われています。日本人が何千年も前から鯨類を利用していたのは多くの考古学的事実からわかっていますが、組織的な産業活動として成功させたのは、史実によって確認できる限り、太地の和田頼元(わだよりもと)が最初だ…
右の写真は外国のブログから借用した。 唐津市の名護屋城博物館で6日から「くじらといきる 西海捕鯨の歴史と文化」が開幕している。 クジラを獲ることが玄界灘の漁民にとっての生業だったとは初めて知った。昭和の初めまではこの地方にとって基幹産業だった…
VIORO(ヴィオロ)というらしい。 娘の仕事が終わった後で案内してもらった。 商業コンセプトは、大人の女性のための「My Private Store(マイ プライベート ストア)」。 毎日行きたい、天神を訪れたときは立ち寄らずにいられない「私の特別な場所」になる…
昨日の「Tama 」さんの嬉しいコメントにお応えして1年あまり前のグリュックの写真を載せます。知らない人に楽しんでもらえるのは製作者として嬉しい事なんですね。7ヶ月前に「ウェヴ進化論」を読んでいて理解できないので、とりあえず自分でグログを始めて…
干物はイカでも魚でも、汐風の中でじっくり天日に干したのが旨い。 飛び交うハエも味に一役加わるのがここの流儀なのだろう。 仕事をする年取ったおばさんは姿がいきいきして美しい。
「一つというのは、難しいかと思いますが・・・・^^」 というリクエストがあった。 そう、一つという訳にはいきませんね。 子犬のころのを少し載せてみます。 我が家にやってきた第一日目です。しばらく眠っていました。 目が覚めて、ミルクを飲んでまた眠…
ラジオにはレイモンド・チャンドラーが似合いそうだ。 新聞を読まなくなって随分になる。日経新聞の朝刊に渡辺淳一の「愛の流刑地」が掲載されてまもなくだったから1年半は過ぎたが何の支障もない。Google のニュースで十分だ。 あとは無料で配信されるWeb…
ホームセンターの店内にサッカーボールの処分品があったのでグリュックにと思って買った。小さいころ縫い包みの熊さんだったかを下げてやったら一日でぼろぎれになった。以来おもちゃは買っていないがボールには興味があるようだ。 初めはとても喜んでいた。…
中腹に学校の建物が目に付くばかりで、その下に密集していた昔からの漁村の家々は全て取り壊されている。宅地跡が一面に赤土色の斜面になって新たに造成し直しているようだ。これから再生される漁村ははどんな風景になるのだろうか・・ 昨年の地震の時はちょ…