2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧
朝、出る時、西風が10mほど、もっとか、吹いていた。 メインは2ポイントリーフしてジブは半分だしで走った。 能古島の西で風を避けて帆を降ろした。 マリノアに入れた。 蒼天が舫ってあった。 陸電も水も駐車場もゴミ捨ても清潔な温水シャワーも無料らし…
午前中は南西の風7mほど、午後から北西が15mくらい吹いていた。 友人夫婦と僕の娘が「ひらひら」に乗ってくれた。 能古島を時計回りに志賀島に行った。 ミントの大きな葉っぱが雑草のように茂っていた。漁村の路地は春の花が咲いていた。 大潮で干満の差…
居合の先輩は新影流現役3段、元は貨物船の船長さん。 冬のサハリンでソ連のパイロット船について行くと、たびたび流氷がペラに当たって損傷した。 彼らは氷に当たろうが浅瀬で船底をこすろうが気にしない。帰路は室蘭に寄って修理した。 南洋はマラッカを抜…
今日の夕方、一時雨になるが明日からいい天気が続くようだ。 田んぼに水が引かれていた。 鳥もグリュックも水田で餌をとる。
時間は気にしない。たまには一食抜くのもいい。などと言いながら急いだ。 2時に閉まる食堂に間に合った。カンパチのゴマあえ定食を食べた。おいしかった。 接岸するときは干潮だった。フェンダーを上下2段に下げた。牡蠣殻がフェンダーを傷つけていた。 食…
先日、散歩で一緒に歩いていた時にそう言った。毎年事故で怪我人がでるそうだ。 小さいのでいいのだがと言うと素人はカセットボンベで動く耕運機でいいなどと言う。 http://www.honda.co.jp/tiller/pianta/ 今朝、そんな話をしながらラル達と歩いていると面…
散歩には丁度いい風が吹いていた。 可愛がってくれる人の家にいつも立ち寄って挨拶する。 グリュックは散歩の行き道は僕の前を歩くが、帰りは後ろをもたもた歩く。
北風が冷たかったがさわやかだった。 海はいい。風は少し強い北風がいい。 朝の電話でもやもやしていた気重さが吹っ飛んで行った。 昼過ぎからは「ひらひら」で出た。大先輩の友人が乗ってくれた。 能古島で海鮮丼を食べた。美味しかった。 能古を一周して帰…
スピーカーケーブルを長くした。扉の鍵を工夫した。 一人で、ポンツーンの出し入れを練習した。何度も何度も練習した。まだ頭で考えようとしている。 定点回頭の練習をした。こちらは手が覚えたようだ。 夕日が沈むころまで練習した。どうにか一人ででも出せ…
このところ続いていた冬のような寒さは少し緩んでいた。 山すその水たまりに生き物の影が見えた。山椒魚かも知れない、と思った。 水面が光ってよく見えない。カメラを水中に入れて撮ってみた。 数匹いるが、水中ではうまくピントが合わない。 水中のカメラ…
昨日から雨が降り続いて日中でもハーバーは寒かった。 オーディオの装置をキャビンのバウ奥に設置した。 スピーカーを左右に振り分けて置いた。デッキは奥の開き扉の中に置いた。 デッキはやはり手元近くにあった方が使い勝手はいい。が、今はケーブルが短い…
毎年この時期は寒くなったり暖かくなったりだが、今年はいつもより寒い。 圃場整備がすすんで農作業が機械化されて田園風景が昔と変わって久しい。 親指の爪ほどの蝶が草の葉蔭で眠っていた。カメラを近づけると羽を閉じる。 寒いので戸惑っているようだ。ど…
昨日、初めてセーリングしたが、先生とのテストセーリングで保護者付きだった。 今日もいろいろ先輩の指導があったが、まァ・・初セーリングだ。 「さくら」が出ていた。久しぶりだった。しばらく並走して一緒にハーバーへ帰った。 「さくら」の船長やスキッ…
ポンツーンの出し入れ練習をマリンテックの浜田さんの指導で行った。 後進の舵は効かないと思うこと、風を考慮してペラの特性で方向を操作する。 この船は、前身はおも舵が利きやすい、後進はとり舵が利きやすい。そうだ。 後進で肝要なのは、動き出せばどち…
収穫されずに畑にすき込まれたカブを美味しそうに3個ほど食べる。 廃棄されて随分になる。発酵して旨みを増しているのかもしれない。 厚手のダウンを着て散歩している。寒い。リンゴの花が咲き始めている。
こんな事するのはは初めてだろう。今後はないかも知れない。 よく売れている。前々から閃くように気に入っていた脇机が残っていたので頂くことにした。 解体された古い民家に使われていた古材の趣を意図して使っている作品だ。 欅の天板は長い年月床の間に使…
遅咲きの桜か桃の花かきれいな花が咲いている。 6時前には起きていたが蒲団の中でヨガをしていたら散歩が遅くなった。 寝てやるヨガは仙骨も脊椎も真っ直ぐ伸びているので具合がいい。 今年のタケノコは巨大なのがあるようだ。 場所によって太り方が違うの…
扉はとっくに出来ていたが. . レストア作業が天候不順のために遅れた。 建付けに手間取って苦労した。 直ぐに取り付けていれば木の狂いが起きなかったようだ。 作業場(絹糸杢)での仕事とは違って現場の作業はやりづらい。 海の上は揺れるし雨が降る。 建付…
「これはいかんがねぇ〜」とたしなめられた。 畑に鋤き込まれたカブを食べていた。飽きるほど食べていた。 水をたらふく飲んでいた。 消火器が捨ててある。かなり前から見かける。 腐食すると爆発する事がある。子供が触ると危ないかも知れない。 帰りつくと…
グリュックは何とも嬉しいようだが羽目を外す時がある。 グリュック... そんな事していいのか・・・ 朝の散歩、グリュックは付き合いがいい。何処にでもついて回る。 フレンチブルに挨拶に行った。 無愛想ににらまれた。歓迎されない。 滑って落ちると少しは…
一年以上も会っていないのに情感が豊かな犬だ。 匂いを嗅いでいるのか頭ごと鼻をくっつけ時々舐めた。 「グリュックもうやめろ」と言うと不満げに振り向いた。少し落ち着くが離そうとしない。 軽く噛むのも親愛のしるしだが噛まれる方は迷惑だ。痛いし唾液が…
邪魔になり引き抜かれてゴミのように積まれていたがまだ生きている。 種を残して次代につたえようとする生命の仕組みを感じる。 収穫されないままの野菜畑には黄色い花が大きく伸びていた。 色や形は似ているが種類の違う黄色い花がいろいろある。 市長選挙…
別にクリスチャンではないと思うがホテルのチャペルで行った。 こうして古代から我々の祖先は多くの神様を受け入れてきたのだろう。 案外に寛容な社会なのかも知れない。こだわらないのだ。やおよろずの神様がおわします。 大切なことはいつまでも仲よくする…
こんなにも梃子摺った修理はめったに無いだろうと思う。 低速で機走してもトルクは落ちない。エンジンの音もいい。 あれこれやった挙句、ついに禁断の場所に触れたと言っていた。 そこがどこで、どんな事をしたのか、ただ触っただけだと言っていた。 試運転…
朝日が雲に隠れたり出てきたり、風は冷たかった。 菜の花畑が鮮やかだった。 ここの菜の花畑は菜種油を採る為のものらしい。 いつまでもポーズを要求していたら考え込んだ。 桜は数日の雨と風で見ごろを過ぎた。 暖かい春になる。
メンテナンスヤードから専用バースに移動しているのだが、 先日、機走のテストをしたら微速では回転が落ちてエンストする。 キャビンの中ではエンジンの調整が行われていた。 エンジンの回転を安定させるガバナーという機能がおかしいかも知れない、といって…
防水の上下を着て雨靴を履いて傘差して散歩に出かけた。 山茶花か椿か分からないが雨に濡れてきれいだった。山茶花だろう。 数年前、村の老人会が植林した木に花が着いていた。 あと10年もすれば立派な並木が河に沿って続くだろう。 グリュックはずぶ濡れ。