ポンツーンの出し入れ練習をマリンテックの浜田さんの指導で行った。
後進の舵は効かないと思うこと、風を考慮してペラの特性で方向を操作する。
この船は、前身はおも舵が利きやすい、後進はとり舵が利きやすい。そうだ。
後進で肝要なのは、動き出せばどちらにバウが振れるか分からない。ことだ。
後進にギアを入れて吹かすと、少しの間だけ尻をポート側に振る特徴がある。
後進の出だしは舵は効かないと思う事、風をよく見て船の動きに逆らわず・・・
？？！！... 考えていたら、訳がわからん。ま、やっていれば手が覚えてくれるだろう。
停止した状態での回頭の練習を何度もした。この船を操船する必須技能のようだ。
ポンツーンに入れる時は後進を掛けてポートに尻を振る。いろいろ大変だ・・
セーリングテストには奥さんも駈けつけてくれた。
奥さんが写真を撮っていた。マリンテックのホームページに載せるかもしれない。
http://blog.goo.ne.jp/mthama2009
途中、能古島に舫って「ざっこ」でお昼にした。
お目当ての海鮮丼は品切れだった。アナゴ丼にしたが美味しかった。
疲れた..... 港の出し入れに慣れないといけない。
ハーバーに戻って夕方まで一人で本を読んだり眠ったりして過ごした。
