ブログを体験してみる

はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

リンゴの生木で燻製を作った。


リンゴの木はやさしいベーコンができると燻製を趣味にしている人が言っていた。頂いたのを食べてみると、なるほど美味い!!


香る煙くささが何とも品がいい・・ 味は薄い塩味だけのようだった。うすく切ってフライパンで軽くあぶって食べた。


自分でも作ってみようと考えた。リンゴの枝はまだ沢山ある。




ブナの焚き木は沢山ある。最近の大風は凄まじい。ひとかかえもある大木の樫の木でも縦に真っ二つに引き裂いている。林の中は楢やクヌギの倒木で焚き木には事欠かない。あまり大きいのは運ぶのが大変でそのまま放置している。日陰にはキノコが沢山生えて年々と自然に戻りつつある。
ブナと楢とクヌギと樫はどのように違うのか・・・ 
しいの木やドングリの木ともよく似ている。同じような木でも常緑樹もあるし、秋には黄色く色づいて葉の落ちるのがある。どれもいい焚き木になる。



始めはブナの枝でおきを作る。                そこにリンゴの生木をのせて燻す。



あとは友人知人をよんで食べてもらうだけだが・・
煙の中から涙ながらで取り出して、
肉の色付き加減を談じながら適当に切り分けるのも
美味しく感じるための味付けかもしれないと思う。


普段はもっと日にちをかけて作るのだが、この日は時間がなかった。
前もって野菜と一緒に下ゆでしたり、オリーブオイルで炒めておいた。
釜の温度を高めにして5時間ほどで作った。