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はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

白蓮事件

ふるさと寺子屋塾<No.74>より

菀子は、大正8年に戯曲『指鬘外道』(しまんげどう)を発表します。宮崎竜介(宮崎滔天の長男)の所属する出版社がこれを本に取り上げることになり、編集者として菀子のところへ訪れます。これが運命的な出会いとなりました。間もなく書簡を取り交わすようになり、上京の折に逢瀬を重ねます(書簡は2年間で700通以上を数えました)。

大正10年(1921)の夏、菀子は、竜介と京都で結ばれ身ごもったことを知ります。早急に竜介の友人たちで出奔の計画がねられ、菀子は、10年間生活をした伊藤家を出奔、竜介と駆け落ちします。
http://www.kumakanren.com/magazine_terakoya/Number_74.html

庭に菖蒲の花が咲いていた。美しいが、