先週の金曜日、７月３日午後９：００〜午後１１；１９ 、NHKBS-hiビジョン
１８０５年。ナポレオン戦争の真っただ中、英国海軍は国家の存亡を賭けて戦っていた。
英国戦艦サプライズ号の艦長ジャック・オーブリーは、フランスの私掠船アケロン号の
太平洋への進出を阻止する任務を受ける。方法は捕獲、破壊、撃沈いずれでもよし。
途中アケロン号の機略に何度も会って散々な目にあいながら、大西洋を南に下り、
ホーン岬をまわって太平洋、ガラパゴス諸島へ、ここで仇敵アケロン号を補足する。
何とも、面白い映画だ。今回で何度見たのかわからない。
原作はパトリック・オブライアン著のオーブリー&マチュリンシリーズ
2003年にシリーズ10作目となる『南太平洋、波瀾の追撃戦』がピーター・ウィアー
によって『マスター・アンド・コマンダー』として映画化された。
この映画をテーマにした素敵なブログも多い。
映画のストーリーはこのブログがお勧め・・
http://plaza.rakuten.co.jp/mirai/diary/200409190000/
士官候補生と水兵見習い制度、悪名高い水夫の強制徴募については・・
http://www.enpitu.ne.jp/usr2/bin/day?id=27941&pg=20040220
