2009-07-22 雨が上がったので秋田を出て男鹿半島に向かった。 リバティ号 2時間ほどの距離だが、うねりが大きかった。大きいのは5m以上もありそうだ。 ジブセールを少しだけ出して機走、メインは上げなかった。浮流物と定置網のブイが危険だった。 男鹿市は人口3万ほどか、小さい町だが港の設備はいいようだ。船長が記念に写真を撮ってくれた。 ロングキールの漁船が陸に上がっていた。漁船では珍しい。 夕食の後、僕だけ、JR で帰途についた。秋田から寝台特急に乗った。 津軽海峡を通って青森の終点までお供する積りだったが、それはそれで良かった。