ブログを体験してみる

はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

2015-01-01から1年間の記事一覧

妻が写真で保存している生徒さんの作品を整理していた。

生け花はいいもんだと思って、のぞいていると興味がいろいろわいてくる。 おなじ器でも生け方はさまざま、なんだと思った。 この器は、もともと井戸の水をくむ釣瓶(つるべ)だったらしい。 青銅で出来ていて重い。長い歴史の中で使われてきた道具は形がきれ…

久しぶりにお茶の稽古をした。

娘の結婚やお盆があって、三週間ぶりの稽古だった。 昨日の金曜日、居合の稽古も三週間ぶりだった。 母は体調がすぐれないので、従兄弟と二人で稽古した。 従兄弟は流し点前と洗い茶巾、 僕は洗い茶巾を二度したがまだ間違えてばかり、 茶庭の手入れが必要だ…

今月八日、娘が結婚した。

京都の上賀茂神社で両家の親と兄弟だけの結婚式だった。 近年いろんな形の結婚式があるようだが、ありがたい、ことだった。 それにしても京都の夏は暑かった。 妻と二人で久しぶりに京都の散策をした。 今月のエッセイ教室は京都に行っていて参加できなかっ…

友人のレストランでフルートのコンサートがあった。

お客さんが百人も集まって地元のコンサートは盛況だった。 「アルクカフェ」で夕方の七時から二時間、楽しかった。

山小屋の大掃除をした。

妻の友人が訪ねてくれるので、この機会に大掃除をした。 村内のファーマーズマーケットで、野菜やパンを買った。とりたて、焼き立てだ。 山小屋の掃除を二日がかりでした。おかげで、きれいになった。 自宅には蒲の穂とアジサイが活けてあった。アジサイは時…

今日18日、土曜日は午前中お茶の稽古、午後から娘の結納のがあった。

朝からいい天気だった。母がウバユリを生けていた。 アジサイがそえてあった。おめでたい日だから、だろうか。 時間がないので、先に薄茶を人手前だけして中座させてもらった。 きのうはエッセイ教室だった。 アテナの銀貨 中村克博 船尾楼の甲板からその様…

蒲の穂をとりにいった。

雨が降りそうで涼しかった。 今年のガマの穂はいつもより小ぶりだった。 赤い花もとった。これは、少し時期が遅いらしい。 自然のままだと、長い茎の蒲の穂は大きな花瓶ににあう。

久しぶりに東京に行った。

家業の実務を離れて20年、引退して10年近く、なのに取引先の祝賀会に行った。 社長が行けないので名代で行った。OBの来賓に旧知がいたが、現役は知らない人ばかり… ポケットに知らない人の名刺が溜まるが、僕は10年前から名刺がない。 20年前、一緒に仕事…

雨が降ってアジサイがいきいきしていた。

朝起きると雨だった。 午前中はお茶の稽古だった。 先生がお休みで従兄弟と二人だった。

曇り空で風が強い、夕方から雷雨になるようだ。

天気が不安定な日が続いている。 部屋のアジサイも、いいが・・・ 雨の中のアジサイ、しょぼふる雨のアジサイもいいもんだ。

庭の梅と小さな桃の実を写真にとった。

今日は日曜日、もうすぐ日の出、天気がよくなりそうだ。 梅の実が、毎日ポタポタ枝からおちる。 小さな桃のみが色づいてきた。 先週の金曜日、エッセイ教室だったが行けなかった。夕方の居合の稽古も休んだ。 小説の原稿は書いていたので前日、サークルの事…

きのうの金曜日、午前中はエッセイ教室、夕方から居合の稽古だった。

雨が降って肌寒い一日だった。 道場は入門者がふえて、にぎやかだ。組太刀の練習が多かった。 今日のエッセイ教室にだした原稿は、アテナの銀貨 中村克博 上甲板に鄢い天幕が張られ、中に丁国安夫婦と芦辺の姫がいた。厚みのある敷物が敷かれて、その上にい…

五月の下旬は天気のいい、おだやかな日々がつづくようだ。

小鳥の声が聞こえ始めるころ空はまだ薄明り、山から日がでるのは七時すぎ、 愛用の木剣を振り回しているとベランダの花が目についた。 素振りを中断してカメラを撮りに行った。日の出前の明りはやわらかい。 いろんな小さな花が咲いて、緑が生き生きしてきれ…

日本海海戦百十周年、大東亜戦争終結七十周年の式典があった。

筥崎八幡宮は「応神天皇:八幡大神」が主祭神、「神功皇后:応神天皇の母」と「玉依姫命:海の神・神武天皇の母」を配祀する。 宇佐八幡宮、石清水両八幡宮とともに日本三大八幡宮の一つであるという。 福岡黒田藩伝・柳生新影流の居合の奉納があった。 宗家…

きのう英彦山の近くに鉈を買いに行った。

友人に案内してもらった。むかしかの製法で何代も続いている鍛冶屋らしい。 以前から行ってみたいと思っていた鍛冶屋だ。山仕事に使う、いろんな用途の鉈があった。 いろんな形の鉈があった。枝打ち用に小ぶりなのを買った。 近くに滝があった。 八百年前、…

先週の金曜日はエッセイ教室だった。

アテナの銀貨 中村克博 平戸松浦の二の姫が壱岐を訪れたのは去年の秋も深まるころだった。それから冬がおとずれ年が明けて春になっていた。日差しはまして海はぬるみ山の緑がもえて野は花で色づいていた。二の姫は平戸松浦の党首である父、源披(ひらく)と…

いい天気だった。囲炉裏を囲むのは暑い季節になった。

次回は建物の外、水辺の近くがよさそうだ。 八木山高原の酒があるようだ。 革細工を楽しむ人がいた。

キショウブの花が開いた。

毎年この時期には黄色い花をたくさん咲かせるのだが、 今年は台風時の氾濫をさらえる工事をしたので花が少ない。 先週の金曜日、エッセー教室に行ったら休講だった。 休講日に持参した原稿は、アテナの銀貨 中村克博 惟唯たちは月読神社にもどっていた。先ほ…

きのうの祝日、天気のいい斬試会になった。

宗家の作法で始まった。 愛用の切れ味に納得のご様子だ。 宗家が刀の手入れを指導する。 いつもより和やかなふんいきの斬試会になった。 それでも真剣を振るので緊張も大切だ。 熟練の剣士はよく斬れる。 袴の上着がバックの中になかった。入っていたはずだ…

リンゴの枝をもらってきた。

今年もリンゴ園の枝打ちが終わって、花が咲いている。 生木は重くて板バネが反対向きになった。 二年ほど乾燥して冬に暖炉の上質の薪になる。

山でも半袖でいいほど暖かい。

タケノコやフキがおいしい。 ベランダの鉢植えも新芽が出て花が咲いてきた。 ツツジが咲きはじめた。 手入れしていないツツジの芽吹きと花のふくらみがうつくしい。

春の柳生新影流審査会

日曜日、夕方六時から福岡黒田藩伝・柳心会柳生新影流春季審査会があった。 今回は七人の剣士が受審し全員合格した。うち一人は先週金曜日に事前受審していた。 無事に審査会がおこなえますように・・・ 宗家の四方払いのお浄めから始まった。 長い時間じっ…

午前中はエッセイ教室だった。

平戸の二の姫が芦辺にやって来た。アテナの銀貨 中村克博 夜は明けても日差しはなく外は薄暗かった。昨日までの天気はかわって雨がしとしと降っていた。流れるほどではないが軒先を雨のしずくが連なっていた。芦辺の屋形の厨房はおおぜいの厨女(くりやめ)…

香椎宮の春季氏子大祭があった。

いい天気で暖かい祭典だった。 神事のあとお浄めしていただいた。 恒例の獅子舞のあと演武の奉納があった。 柳生新影流女子部の演武、最近は居合に興味のある女性が多くなっているそうだ。

きのうの土曜日、午前中はお茶の稽古、午後は旧友たちと花見。

今年の桜は一気に咲いて、すぐに散っていった。 今月は透木釜をつかった稽古だった。 庭の山桜が咲いていた。 午後から小雨模様だったが予定どおり旧友と福岡城に花見に行った。自転車の専用道ができていた。 見頃は過ぎていたが、満開の桜もまだあった。 土…

月がかわった。四月になった。

雨上がりの朝だった。あたたかかった。朝食前にカメラを持って花を撮った。 ソメイヨシノが満開に近い。 モクレンの花がいっせいに咲いた。 ボケだったか、まだ蕾だ。 赤い花が鮮やかだった。元気を出せと互いに言っていた。 椿かサザンカかわからないが、冬…

あしたから四月

三月は、つくしも、ふきのとうも食べて、 あすから四月、部屋の中も外も花がきれいだ。

一週間たつのがはやい。

土曜日はお茶の稽古。 従兄弟は茶筅飾りで、由緒のある水差しを使っていた。 僕は今日も筒茶碗の稽古をした。今月までしか使えないらしい。 昨日はエッセイ教室、 アテナの銀貨 中村克博 騎馬武者の一群が丘の上から芦辺の浦を見下ろしていた。どの馬からも…

筒茶碗のお点前を稽古をした。

近くの陶芸家、青空間で買った器を使った。 従兄弟の所作がいいので、なぜかと思ったら これまでに何度も稽古したはずだと言われた。 記憶がない。ふしぎだ。

妻と将棋をした。

駒の動ける範囲やルールを覚えてもらうことから始めた。 一局だけだったが一時間以上かかった。 妻の駒が王様だけになるころには、ルールを覚えていたようだ。 これからの対局が楽しみになりそうだ。