日曜日、夕方六時から福岡黒田藩伝・柳心会柳生新影流春季審査会があった。
今回は七人の剣士が受審し全員合格した。うち一人は先週金曜日に事前受審していた。
無事に審査会がおこなえますように・・・
宗家の四方払いのお浄めから始まった。
長い時間じっと座り続けていた師範たちは足が痛かっただろうか・・・
今回の最年少剣士、毎月背が伸びて今月僕より高くなった。審査は優秀演武賞をもらっていた。
正面抜き付の連続写真、今日は箱嶌さんに撮影していただていた連続写真は臨場感がある。
徹底の一本目、突きをいれたところ、 正面抜き付、踏み込んで斬り下すところ
受け流しは姿勢が少し高すぎだ。 三光の一本目、打ち込みが低い、これでは首てなく腕に当たる。
今回も最優秀演武の顕彰を受けた。どんな技をどうやったのか、僕にはわからん。中傳の技らしい。
老練の剣士は中傳の全五本を流れるように舞うように・・・
宗家の目線で演武の様子を記録する藤田報道班、いや師範
