ブログを体験してみる

はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

2011-01-01から1年間の記事一覧

お昼から作りかけの鳥の巣箱をベランダに持ち出した。

節穴からのぞくと想像がひろがる。 内部は三層になった。窓も取り付けた。 玄関の扉がかなり不細工になった。屋根と玄関までのアプローチができれば完成だ。

庭の湧き水の流れにカワニナがたくさんいた。

カワニナはホタルの幼虫のエサらしい。 http://www1.s3.starcat.ne.jp/aihotaru/page011.html グリュックは今朝は喜んで散歩に出かけた。 「ラルのとこに行こう」と言うと歩き出す習性があるようだ。 巻貝もサワガニも近年また少しずつ増えてきたようだ。 昔…

平成23年度嘉中・嘉穂高校大同窓会があった。

僕は夕方からの第17回の同期会にだけ参加した。 定年退職して故郷で暮らす人が増えているようだ。 自分の席から移動せずに座ったまま撮ったので写ってない人が多い。 時間の経過順に掲載した。説明はいらない… と思った。

もうすぐ立冬…

昨日は午前中「きらくにエッセイ」の教室に行った。 みんなで、お昼を食べたあと「ひらひら」のキャビンで休んでいた。 メンテナンスヤードの船台にCapriceが休養中だった。 近頃暖かい日が続く、暖かいというより日中など暑い。 夕方から居合の稽古に出かけ…

この犬種は大型なのに散歩を好まないのだろうか。

敷地内をうろつくのは好きで畑に入っては叱られている。 宥め賺すして林道の方に登ったがモタモタと遅れてついてくる。 いつも腹が減っているようで柿の木が見えると急に元気がでて駆け出した。 先客の小鳥がいて枝先のをかじっていた。 柿の実は夕日に似合…

グリュックは目が覚めて伸びをするとまず柿の木の下に行く。

近頃、散歩は嫌がるが、柿の木まではいそいそと駆けていく。 花を鳴らして柿の葉を嗅いでまわる。まるでトリフを探す豚のようだ。 トリフを探す豚もトリフという塊も実際に見たことはないのだが、 それにしても良く見つける。毎朝、立て続けに二三個ほど見つ…

山茶花の花が咲いている。

秋が深まるとこの花が咲く、来年の春の頃まで咲き続ける。 庭の木が伸びすぎて日が届かない。花の位置が年々高くなる。 南天の実が赤くなり始めた。 お茶の稽古に出かけた。居合の稽古着の袴姿で出かけた。 お茶の前に居合の稽古をしようと思ったがモタモタ…

リンゴの木は乾くとなんとも硬い。

石のように硬い、薪にすると火持ちがいい。炎がチロチロと穏やかに燃える。 しかし、細工には向かないようだ。ドリルの歯が立たない。煙が出て刃ががダメになる。 水で熱を下げながらやってもだめだ。ノミを出してきたが埒があかない。腰が痛くなった。 砥石…

リンゴの木で鳥の巣箱を作ろうと思う。

暖炉で炊くリンゴの枝の中から適当なのを探した。面白そうなのを選んだ。 エンジンカッターで形を出して、電気ドリルで中をくり抜こうと思う。皮を除くと木肌がいい感じだ。 桜や欅の材質ににて硬い。乾燥しているので特に硬い。まだ上半分しか掘れていない。…

昨日の21日は「きらくにエッセイ」の受講日だった。

先日の香椎宮での奉納を題材にして提出した。 秋たけなわ 中村克博 香椎宮で秋の大祭があった十月十六日の日曜日、前日の夜は遅くまで雨が降ったり止んだりしていたが目が覚めると空は高く晴れていた。香椎宮ではこの日、福岡黒田藩伝柳生新影流の演武が恒例…

一昨日の二十日は元寇祭で居合の奉納があった。

元寇神社は大正時代にこの場所の元寇防塁址を発掘して建てられたそうだ。 戦前は元寇受難者招魂祭と言われていたお祭りらしい。 元の遠征軍の戦死者と、それと戦って死んだ鎌倉時代の武士が共に祭られている。 社殿が新しく建て直されるので地鎮祭を兼ねてい…

峠まで登ると送電線のワイヤーが目の前に広がる。

せっかくの展望が台無しだがガードレールの落書きと同じと思えば腹も立たない。 かって電力会社の経営者には仕事が出来て、いきな男がいたようだ。 九電、西部ガス、西鉄などの創業の祖、松永安エ門(耳庵)は近代小田原三茶人の一人。 http://ja.wikipedia.…

コスモスを生けてみた。

コスモスと何とか云う節のある草をアレンジした。 自分の部屋のいつもの場所に置いてみた。 生け花が面白くなってきた。

 昨日は日曜日、香椎宮で居合の奉納があった。

香椎宮の秋のお祭りに黒田藩伝柳生新影流の奉納があった。 祭りの始まる前、朝の境内、本殿の周りは静かだった。 前日の夜は雨だったが、当日は清々しい秋の空だった。 神事が始まる頃には参拝者が多くなった。 獅子舞の奉納があった。 柳生新影流の奉納が始…

ホトトギスは水を替えると花が長持ちする。

今まで花は眺めるだけだったが活けるのに少し興味がでてきた。 毎日水を替えるたびに活けた形が変化する。気にしていなかったら手直しされた。 そうか、なんだか花が元気になったように見える。 一昨日だったか阪急の草月いけばな展の後半の部を観に行った。…

先日、阪急デパートに草月流の作品展を見に行った。

生け花の展示会には初めて行った。面白かった。 こんなにデッカイ生け花があるのは知らなかった。 美しい焚火のような作品があった。たき火の季節だ。 大航海時代の帆船を思わせる。モヒカンのインディアンが出迎えるようだ。 生け花を見てレストラン街で食…

散髪の前に「きらくにエッセイ」の教室にいっていた。

先日の散歩を題材にした原稿を提出した。 秋の味わいを写真にするには、 中村克博 先週、朝の散歩に福岡から友人がやって来た。七時の出発予定だったが三十分ほど早く着いたようだ。僕がトレッキングシューズの靴ひもを結んでいる間もグリュックはお客さんに…

今日は土曜日、お茶の稽古の日

床の間を拝見するとホトトギスが差してあった。 稽古が終って床の花を取り除くよう母に言われた。 後片付けがすんで、花だけをもらって自分の部屋に生けなおした。 高窓からお昼の陽が斜めにあたって美しかった。白い花はノコギリソウというらしい。昨日の金…

グリュックが散歩を怠けるので敷地内を散歩した。

夏の疲れが出たのか時々散歩をためらうようだ。 見かけない花が咲いていた。美しいのだろうか… 拡大してみて妖艶、とも思わないが… 茶花が咲いて実を結んでいる。 実はどんな味だろうと思う。 かじってみるのを忘れた。 この花はいつまでも次々と花をつける…

一昨日だったか、朝の散歩で秋の実を撮った。

今日は週明けの月曜日だ。秋が急に深まって気温が下がってきた。 散歩道のこの栗の木、今年は実が少ないようだ。銀杏の実りはいいようだ。 リンゴは例年と同じようだ。 フォーカスの位置が高いのでグリュックは写らない。

「黄色い星の子供たち」を観た。

1942年夏ドイツ占領下、フランス政府によって行われたパリのユダヤ人一斉検挙の映画。 http://kiiroihoshi-movie.com/pc/ 1995年にシラク大統領がフランス政府の関与を認た「ヴェル・ディヴ事件」を題材に、 事件の真実を、家族と引き離された子供たちの視点…

「絹糸杢」まで散歩した。

そろそろ新しい作品が出来てはいないかとのぞいてみた。 神代楡で作った小さな茶盆を一つ買った。 高鍋充・絵画サークル合同展の案内をもらった。 嘉麻市立織田廣喜美術館 10月5日〜10日 9:30〜17:30 絹糸杢を出て国道の下を見ると刈り取った…

昨日、リンゴ園でアケビをもらった。

リンゴの袋を開けると大きいのが2個入っていた。呉れてたのは知らなかった。 写真に撮ることにした。スマートフォンと単焦点の高性能デジタルカメラで撮った。 より美味しく見えるのは携帯か高性能単焦点、どちらだろう・・・ 僕の腕では違いが出にくいがブ…

朝の散歩に友人が福岡からやって来た。

ダックスとチワワが2頭、匹?か・・・それと人が3人・・・ 林道を登って頂上を少し下って引き返した。湧き水を飲んでリンゴを買った。 その後で3人は八木山の朝ヨガに参加した。 グリュックと夕方の散歩、あちこちでコスモスが美しい。アブラムシとアリが…

土曜日の朝はお茶の稽古がある。

稽古中の茶室では写真を撮れない。 いつもより早く茶室に出かけた。このスマートフォンは写真の機能がいい。 思わず隠し撮りをしてしまった。今日のお手前は二つあった。こんがらがる。 どれか一つ基本の基本だけでもきちんと身に付けたいと思う・・・ が、 …

ラルと散歩した。

ラルのご主人たちは旅行中・・・ ラルは寂しくないグリュックがいるし、ご近所の顔見知りも一緒。 彼岸花が田んぼや畑の周りあちこちに美しい。今日はお彼岸の中日・・・ 空の青さも美しい、少し寒い、朝の散歩にはジャケットが・・・と思った。 部屋でパソ…

携帯電話をスマートフォンにした。

3Gの防水ケータイとしては世界最薄サイズ、厚さ7.9ミリ 写真を撮ってみた。扱いやすい、画質がきれい、持ち歩くにはもうこのカメラでいい。 510万画素AF、瞬撮起動(約0.8秒)と瞬速撮影(撮影間隔約0.9秒)、撮ったらすぐに送れる。 約4.0インチ(480×854ド…

きのう土曜日はお茶の稽古だった。

稽古中の茶室の様子は撮らせてもらえない。 作法は種類も多いようで、所作はこまやかで僕にはむつかしい。 それでも、少しは自分なりに解って来たような・・・ 物ではないよ心ですよ。作法で心を表していますよ。 稽古の後、従兄の息子の嫁が僕の母から冬瓜…

昨日のエッセイ教室に「左行秀」のことを書いて提出した。

幕末の名刀、左行秀を落札した。 中村克博 刀身68.8cm、全体約101.5cm、反り約2.9cm、元幅約3.2cm 重量1.03kg、生ぶ茎、銘文表、左行秀、裏年記なし、時代拵え付き。パソコンの画面で見るネットオークションの商品説明にはそう…

左行秀の鞘を塗り直した。

赤味がかった海老茶色を黒の石目、つや消しにした。 ほぼ満足に出来た。拵えが美しく変わると刀も雰囲気が良くなる。 鞘の割れは細糸を巻いて補強した。栗型も取り付けた。さげ緒も通した。 鍔は取り換えた。肥後のナマコ鍔、よく似合っていると思う。 目抜…