ブログを体験してみる

はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

鳥の巣箱

寒くなってグリュックは動きが活発になってきた。

八木山では昼間でも10度以下の日が続いている。 白菜の畑に入って、収穫後の残り物を毎朝食べている。 青い部分よりも根っこに近い白い部分を好むようだ。 廃棄されたキウイのある畑にも出かける。もう残りが少ない。 朝、気がつくと携帯に写真が届いてい…

昨夜、鳥の巣箱が完成した。

制作日数が予定よりかなり伸びた。作っているうちに様相がだんだんと変わった。 イメージは鳥の巣箱から、森の小人の小屋か妖精の住むおうちのようになった。 小屋の中に明かりが灯るといい感じだ。夜空を背景にすると面白い。 屋根は板葺か藁葺きなどと考え…

エッセイ教室には鳥の巣箱のことを題材にした。

鳥の巣箱を作っている 中村克博 先月の中ほど、ふと思いついてリンゴの木で鳥の巣箱を作りはじめた。そのための丸太は2年前からすでに用意していた。近くのリンゴ園が冬になると伸びすぎたリンゴの枝を剪定する。鉛筆ほどの細い枝から湯呑ほどの太い枝まで…

鳥の巣箱の屋根ができつつある。

はじめは杉板を貼って平面にする予定が変わった。 屋根裏の部屋に明り取りの窓もできる。煙突はどうしよう。 鳥の巣箱に窓をつけた頃から様子が変わった。森の小人の小屋のようになった。

渋柿が熟柿に変わっていく、

冬がきて寒くなるほど完熟へとすすむ。 葉の落ちた枝先に柿の実があるのはいいもんだ。 侘助というらしい。白いこぶりな椿がたくさん咲いている。 白い花は写真に撮りにくい。白が反射して色がにじむ。 侘助は赤や黒いのもあるらしい。 南天の実は赤くなって…

鳥の巣箱がもうすぐ完成する。

アールのついた窓はスリガラス風にした。中の明かりがぼんやり見えるだろう。 玄関までのアプローチもいい感じでできあがった。 あとは屋根をふくだけだ。玄関の扉には錆びたブリキの缶を切って枠をはめた。

お昼から作りかけの鳥の巣箱をベランダに持ち出した。

節穴からのぞくと想像がひろがる。 内部は三層になった。窓も取り付けた。 玄関の扉がかなり不細工になった。屋根と玄関までのアプローチができれば完成だ。

リンゴの木は乾くとなんとも硬い。

石のように硬い、薪にすると火持ちがいい。炎がチロチロと穏やかに燃える。 しかし、細工には向かないようだ。ドリルの歯が立たない。煙が出て刃ががダメになる。 水で熱を下げながらやってもだめだ。ノミを出してきたが埒があかない。腰が痛くなった。 砥石…

リンゴの木で鳥の巣箱を作ろうと思う。

暖炉で炊くリンゴの枝の中から適当なのを探した。面白そうなのを選んだ。 エンジンカッターで形を出して、電気ドリルで中をくり抜こうと思う。皮を除くと木肌がいい感じだ。 桜や欅の材質ににて硬い。乾燥しているので特に硬い。まだ上半分しか掘れていない。…