2017-01-01から1年間の記事一覧
友人のヨットに乗せてもらった。何年ぶりだろう、四年ぶりか・・・ 40フィートのセンターコックピット、メインセールもジブもファーラーだった。 コックピットの上には屋根がついていた。いい風だったがモーターセーリングで操船は楽だった。 昼すぎから三時…
なんとも暑い日が続くが、エッセイ教室の室内は冷房が効きすぎて寒い。 教室で途中からジャケットを重ねた。夏の外出には室内での冷房対策がいる。 夕方の居合の稽古では汗が出続けた。持参したペットボトルの麦茶を二本飲んだ。 エッセイ教室に提出した原稿…
暑い日だった。海も山も、湖も、暑いのはいっしょ!! ひと月おきに行われる同窓生の食事会だが、みんな元気だ。 木陰を追いかけて食卓が移動する。 次回は9月17日だそうだ。湖面を見ていたら海が恋しくなる。
貝原益軒について、「大和俗訓」を読みかけたが、読めない。 まず、漢字が難しくて僕には読めない。 辞書を引こうと思っても、字が小さくて虫眼鏡がいる。エッセイ教室に提出したが、ほとんどがwebからの引用になった。 提出順に読むのだが、数行おきに読…
来週になると思っていたら、早くできたと連絡があった。 今まで使っていた机と入れ替えた。いい感じだ。 「アテナの銀貨」に続く二作目の小説がこの机から出てくる気がしてきた。 思いが吸い込まれるような杢目だ。ずっと見ていると頭の中がうつろになってい…
ずいぶん雨が降らずに田んぼが干上がりそうだった。これで安心だ。 午前中のお茶の稽古が終わるころ雨がポツポツ降り出した。 今日の夜半から雷をともなう、かなりの雨がしばらく続くらしい。 「アテナの銀貨」の最終校正が終わった。月曜日に出版社に送り返…
これまで使っていたカシの天板は妻の花教室に行ったので家のがなかった。 同級生の木工製作所から栃の原木を6cmほどの厚さに製材したのをわけてもらった。 近所の木工工房にお願いして出来上がった。どんなのが出来上がるか楽しみにしていた。 そろわない…
最近、母が時々休む、母屋から茶室まで歩くのが億劫なときがあるようだ。 今日の花はドクダミを採ってきたが茶花でいいのだろうか…わからない。 壁に掛かっている字が読めない。 きょうは従兄弟と二人で稽古した。六年ほど前、一緒に始めたが今では彼が僕の…
船の鐘を手に入れたので、それを題材にした。 エッセイ教室に提出した原稿は、こんなだった。 船の鐘 中村克博 先月、五月二十七日は日本海海戦一〇七周年の記念大会が開催され、自衛艦隊の「くろべ 」艦上では黒田藩伝柳生新影流の洋上居合奉納が行われた。…
道崎君が庭のビワの実で作ったデザートを持参した。 バーベキューの前にみんな食べてしまったのでオードブルになった。 焼き肉を、フライパンと網焼きと、いずれがウマイか競演していた。 どちらがウマイカ食べんと分からん!! そう、そう、食べれば分かる。…
つぎつぎに、いろんな花が咲く季節だ。 以前からずっと敷地に咲いていたのだが、これもアジサイだとは知らなかった。 鉢植えの桑が実をつけた。地面に植えると大きな木になるだろうか。 ホタルブクロと言うらしい。もうそろそろ時期がすぎる。 妻が梅の枝を…
自衛艦隊の「くろべ 」艦上で黒田藩伝柳生新影流の洋上居合奉納が行われた。 1905年5月27日、日本の連合艦隊はバルチック艦隊と対馬沖で決戦した。 基準排水量 2,200トン 旭日旗とマイク師範のコントラストがいい。 全長 100.5m 全幅 16.5m 最大速 20ノット …
いつものように書き終えて、妻に見てもらうと機嫌が悪くなった。。 テッセンの花が咲いていた。 二枚目に撮ったのはホワイトバランスの設定がまずかった。 ベレンダに小さなバラが咲いている。見ていると楽しくなる。 今日出したエッセイの原稿は、 貝原益軒…
携帯電話で撮っていたのを忘れていた。 壁の鏡の効用で期せずに全員が写っていた。 子供は幼年期ほど成長を早く感じる。老齢は月日が早く、いや年月が矢のごとく過ぎてゆく。
前日は薬院の教室に寄ってくれた。夕食は近くのイタリアレストランに行った。 今の時期は野の花が少ない。キショウブとアザミをとってきた。 今年はタケノコができない。梅の実とフキを少し採取した。 太陽のまわりに虹がかかっていた。
枝がない花の房だけを大きな器に入れただけ、 昨日、夕方の散歩で、アザミの花がたくさん咲いていた。 名前のわからないつる草の花が咲いていた。 若葉を出してまもないシダの群生があった。 大きく育つとこうなるようだ。 黄色い花が咲いていた。 散歩の帰…
四月二十九日、いい天気だった。 窯元のおじいさんと話がはずんでいた。 「我一人横に行く」!! なるほど…と思った。揮毫の文字も額装には収まらないようだ。 話は展示場を移動しながらいつまでも続いた。 おじいさんは話しつかれて、腰をおろした。 数年前…
場所は大丸と三越のある渡辺通4丁目の四つ角から南東へ300mほど、 研究会開催の前に柳生新影流、柳心会の蒲池十三代宗家を偲んで初期の門弟の対談があった。 戦後間もない頃、柳心会の道場が再建されて間もない頃、両人が若いころの貴重な話が聞けた。 福岡…
きょう提出した原稿は、 福岡市民劇場「島」の公演を観に行った。 中村克博 一瞬の光で命を失うことのないように 吸った空気で命を失うことのないように、とは原作者、堀田清美の言葉らしい。あらすじを劇場の会報から拾えば、 一九五一年、瀬戸内海の小島。…
初心者講座を四月二十二日(土)十四時より 福岡市中央区渡辺通五丁目14−10 サトウビル601 世話人 箱嶌八郎 092−761−3685 電話でお申し込みください。女性の方もお気軽にどうぞ!! だそうです。 上記の研究会の案内をしようと、刀を写真に…
「アテナの銀貨」出版準備中 中村克博 このエッセイ教室で書き溜めた「アテナの銀貨」を出版することにしました。出版と販売の展開を郁朋社さんに依頼して、先月からその作業が始まっています。小説原稿の本体とあらすじ、それに著者の経歴をSDメモリーカ…
暖かい一日で、居合の稽古は汗ばむほどだった。 居合の稽古が終わって、宗家が柳心会のパンフレットに載せる写真を撮っていた。 ぼくも、ブログ用に横から数枚撮った。 僕はあいにく一眼レフを持参していなかった。最近はスマートフォンでも、それなりによく…
桜が咲いている。写真は昨日の朝だが、曇って朝日に輝いてはいない。 桃の花が咲きだした。 ボケの花も咲きはじめた。 今年も、近所のリンゴ農家から伐採した枝をもらってきた。二年もすれば、いい薪になる。
久保白の山小屋にあつまって、軽いランチの後しゃべった。 天気は晴れたり曇ったり、アラレが降ったり、風が強かった。 食事のあと見晴らしのいい小部屋に移動した。コーヒーがなんともうまかった。 暖炉のたき火や、石油ストーブそれに日なたの暖かさがあり…
広い鶏舎の土の上をゆったりと歩いていた。 知り合いの大工さんの作業場に打ち合わせに行くと、動物園のような柵の中に数種類の鳥がいた。 この雄鶏は四五羽の牝鶏を従えて、ときおりその背中に乗って押さえつけていた。 春の花が咲きはじめている。 部屋の…
午前中のエッセイ教室を終え、八木山に帰って再び出かける。福岡を二往復だが、 しかし、これも今回が最後になる。来週からは福岡にとどまったままで道場に行ける。 今日も新人が稽古に参加した。毎週のように入門者がふえている。 宗家が刀の持ち方から指導…
里帰りした金沢の友人夫婦と一緒に出掛けた。 福岡のホテルに迎えに行って、高速道路で60分以内で着く予定が道を間違えて、 鳥栖をすぎ熊本の近くまで行った。山道を日田まで戻った。道を誤れば新しい発見があるもんだ。 いろいろ窯元をまわって、ここに来た…
花開きて風雨多し… 朝早くは晴れ間が見えたが、その後は雪になった。 積ることはないようだが、午後からも降っている。
今はまだ、夜になる前に防寒シートでくるんでいる。 午前中は晴れたり曇ったりしていたが、午後からは雷が光って大粒の氷雨が降っていた。 朝はまだ水たまりが凍ることもあるのに、花は春が近いことがわかるらしい。