久保白の山小屋にあつまって、軽いランチの後しゃべった。
天気は晴れたり曇ったり、アラレが降ったり、風が強かった。
食事のあと見晴らしのいい小部屋に移動した。コーヒーがなんともうまかった。
暖炉のたき火や、石油ストーブそれに日なたの暖かさがありがたい花冷えの日だった。
部屋が狭いと寄り添う距離も近くなる。
同窓会は久しぶりに会っても、すぐに打ち解けて昔のように話がはずむのは不思議だ。
我々の中学時代は五木寛之が描いた青春の門と同じ場所と年代なのだ。 先生は益々お元気!!