ブログを体験してみる

はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

午前中はお茶の稽古だった。

母が休みで、従兄弟と二人で、彼が先生役だった。
分からないことはすぐに聞けるし、やり直しもできる。
雑談もできて気楽でいい。
「お菓子をどうぞ」と言われて、

いくつか懐紙にとって、落雁を口に入れるとまずい。
おまけに変な臭までする。よく見ると形も良くない。

そのことを言うと
「俺が作ったったい」と笑っている。
何とも、えも言われぬアノにおいは、と問えば、
「盆の間、お仏壇で線香にいぶされたのだろう」という。
お盆明けだが、勘弁してくれと言いたかった。
薄茶がたっぷり点てられて、おいしかったが、
線香で燻されたにおいは口に残って取れなかった。