ブログを体験してみる

はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

ヨガの後、昼から海に出た。

温かだったがヨットは走らない。能古島を3時間以上掛かって回った。

今月もヨガは主に骨盤の修正をしている。
この数ヶ月、色んな方法で仙骨や股関節の矯正をしている。例えば、座って膝を立て、片方ずつ内側に倒す。床に着くまで倒す。その時、腰は真っ直ぐに起こす。始めはこんな痛いこと出来るはずが無いと思った。「痛、気も(ちいい)」・・ と言うのか、何とも言いがたい痛さが腰から太腿の間で漂っているようだ。 


「心地いい痛さ」でもない。何とも言いようがない痛さだ。この痛さはもう幾週間も続いているが最近、日に日に軽くなっている。大たい骨と骨盤のジョイントが修正されていくようだ。
仙骨は長い年月の間の習慣から、後ろに傾いていたのが最近は真っ直ぐにたっている。そのおかげで、腰椎の4番が出ていたのがこれも真っ直ぐに修正されている。
今月はさらに、
肩甲骨を引き下げて、左右を寄せるように指導されている。そうすれば鎖骨が下がってきて首が真っ直ぐに自然な状態になる。永年の生活習慣は、肩が上がった姿勢を常態化していたらしい。そのために、首が肩にめり込んで、頭蓋が前に出て、あごが上がる。体形は前かがみになって、脊椎(背骨)と頚椎(首の骨)が一直線にならず、ずれている。
初め、自分がそのようになっていると先生から指摘されたときは、そんなことは無いだろう、と思った。まるで老人ではないか、いやな事を言う・・・ 
しかし、やっているうちに首が伸びてきたようだ。やはり首が肩にめり込んでいたのだ。顎が出ていたのだ。今では意識すれば、その時だけは、背骨に真っ直ぐ、首の骨がつながってきたような気がする。ヨガ教室のエクササイズが終わる時間には首が伸びて自然に胸が張っている気がしている。
文章にすれば、そんな話をChaさんとした積りだが、いつものように言葉が足りない。フレーズの断片を脈絡無く話したのに、 彼は「僕もその教室に行ってみたい」と言い出した。来年から月に2回ほど行くようだ。