森鴎外の記念事業として全国募集で３５６編の応募があったらしい。
自分史文学賞で箱嶌八郎（ペンネーム鳥山二郎）の「父のソフト帽」が大賞を受賞した。
祝賀会会場のホテルとリバレインの間に鏡天満宮がある。ここが「袖の港」の跡、栄西に時代は海だった。
新影流居合術の先輩で僕をエッセイ教室に誘ってくれた友人が、何とも名誉なことだ。
祝賀会の発起人たちが紹介された。
箱嶌さんの居合の個人演舞が披露された。この演舞の前、組み太刀の相手は僕がつとめた。
奥さんも席をまわってご挨拶されていた。 エッセイ教室の先生もうれしそうだった。
お嬢さんの胡弓の演奏があった。 お孫さんたちの合唱も披露された。
いい祝賀会だった。
アマゾンに載っていた。
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