蓮華草にしては少し大ぶりな花が咲いていた。
田んぼのあぜ道を通って木工所「絹糸杢」に寄ってみた。
遠くから仕事の音が聞こえていた。昨日の作品の創作が進んで色が付いていた。
帰りも同じ道を通った。
ハチが花の蜜を吸っていた。
接写でカメラを近づけても気にしないようだった。
蜜の味か・・ ハチも陶然としてまわりが見えなくなっているようだ。
小さな花の中に頭ごと押しこんでいた。
最近、ミツバチが少なくなっているそうだが八木山にはたくさん見かける。
ブログを書きながらWebで調べると、この花は紫詰草(むらさきつめくさ)、
赤詰草と言うのだろうか、いずれにしろこの種類のようだ。