糸島半島の初音旅館まで、迎えにきたバスに乗って行った。
1時間もあれば着く距離をいろいろあって3時間近くかかった。
博多駅で福岡組のバスと合流して宿に着いたらお昼はとっくに過ぎていた。
挨拶などのあと、さっそく余興がはじまったが腹が減ってめまいがしそうだった。
美声の主は気がつく人で、食べながらどうぞ!!と言ってくれた。
みんな食べ始めた。
その前から、とっくに飲んでいる人もいた。乾杯の練習だそうだ。
居合の人がまた出てきた。習い始めて5カ月らしいが素晴らしい腕に見えた。
この人が刀をもって出てくると周囲に人がいなくなった。酔っ払ってはいないと思うが・・
この幹事は席を回って焼酎をしきりと勧める。そのたびにまず自分が飲んでみせる。
お決まりのエールのあと皆で校歌を斉唱した。