ブログを体験してみる

はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

ヨガの練習が終わって談話室でお茶を飲んでいた。

コピ・ルアク(猫のフン)はもうなくなったので安心してコーヒーが飲めるが
僕は紅茶を、ダージリンローズヒップブレンドして飲んでいた。
先日買ってきた陶器のブレンダーを生徒さんが試してみたら具合がいい。

「今度の日曜日は指導者研修ですね」・・と誰かが言った。
「ヤマ・ニヤマについて、レポートの提出をせないかんね」・・
「ヤマ・ニヤマ … 出来るものは誰もおらん」と僕が言った。
横の椅子でコーヒーをすすっていた人が、
「また、言わんでいいことを言いよる」・・と言った。

テーブルに肘をついて、手を組んで聞いていた先生が、
「アサンス … ホントの動禅はヤマ・ニヤマができないと・・」
「思いや考えは心に影響しますからね 〜」・・
「体は心のありように影響を受けるようですから・・」
いくら言ってもこの人には解らん!! と思っているような顔で僕を見た。

それで、ぼくは・・
「そうですね、いい音楽を聞くと気分が変わりますからね」
シュトラウスのワルツは僕の気宇を壮大に、サラ・ブライトマンの声は僕の心を一時、清純にする)
「たしかに、そうですね。言葉は大切ですね」・・と続けた。
「テレビのニュースでも暗い話はすぐに切り替えます」
「むかし、いつものようにチャンネルを変えると息子か娘が、
『人生、暗いこともあるよ。どちらも大切やないと・・』と言いました。」
「僕は、
『そう、そんなら、その部分はお前に任せるよ』と言ってリモコンのボタンを押した。」
話が主題から少しずれていた。ここまでが、談話室での会話だった。