先日の結婚式の披露宴で隣の席だった、元軍医さんが執筆した本が届いた。アマゾンで注文したが、届くのに2週間以上も掛かった。
まだよくは読んでいないが、
自分達が、当時の日本人が戦った大東亜戦争とは何だったのか、いまだに歴史としての公平な議論の無いまま、交戦国側の裁く側の立場で、東京裁判史観的な言い分だけが公に聞かされる。
実際はどうだったのか、戦った本人たちが大東亜戦争をどのように受けとめているのか、今の若い人に自分自身の見方で考えてもらいたい。そのためにこの本が参考になればと言っているようだ。