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はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

福岡黒田藩伝柳生新影流は門弟の募集をしています。

道場は福岡市大濠の福岡武道館で毎週金曜日の夕方七時から始まります。

宗家は長岡源十郎鎮廣、黒田藩伝柳生新影流第十四代です。指導は四人の師範のほか熟練の門弟たちが手伝います。

写真は香椎宮での新年奉納の演武です。奉納演武は筥崎宮太宰府天満宮鵜戸神宮など各地の神社でおこないます。

福岡武道館での昇段試験の演武です。

昇段審査は宗家の神事のあと、門弟が見守るなかで厳粛に、また和気あいあいにおこなわれます。今年は宗家継承二十周年になります。

筥崎宮での奉納演武です。5月27日には日本海海戦を記念して「日本海海戦記念大会」の奉祝行事がおこなわれます。

日本の三軍の将官が神殿に参拝します。福岡藩伝柳生新影流からは宗家と師範が参列します。

福岡武道館での練習風景です。老熟な先輩が女性剣士と組太刀をしています。

この日、どこかのテレビ局が取材にやってきました。外国人の剣士に興味があるようです。

真剣を使って巻き藁を斬る。斬試会が二三ヶ月おきにおこなわれます。

宗家の神事のあと、門弟たちは思い思いに厳粛に愛刀を試します。

テレビ局の取材は抜刀術の理合について、質問も深くなるようです。

宗家の逆袈裟斬りに驚くレポーターの女性、 「すごいゎ!んもぅ、ぞくぞくしちゃう」と言っているようです。

マイク師範の斬り口に感心する男性レポーター、斬った瞬間、しばらくくっついたままで落ちませんね。

レポーターの女性、「きゃぁ!きれいな切り口…」   それを遠くで様子を見ている剣士の眼差しが斜めに光っていた。

特別に大きな巻き藁を運んできた。芯には竹が入っている。後ろで最古参の師範が首をかしげて見ている。

愛刀は肥前五字忠の名刀、「ぎぇ〜〜」…。 二度目の袈裟切りも刃は通らない。三度目、それでも、さらに挑戦する気構えがほほえましい。

なかなか、こうはならない。

斬試会のあとの、この時間が宗家はおたのしみなようです。

冬は囲炉裏の火があたたかい。

道場への入門は、稽古のあっている日に直接おいでになるか、
事務局へお電話下さい。 092-523-6283  清水まで、
ホームページは http://www.shinkage.jp/
道場の見学、体験入門は随時自由にどうぞ!!