中学時代の同窓生たちと行った。
若八幡神社に隣接するお家の同級生にお昼は御馳走になった。おいしかった。食べ過ぎた。
750余年の長い歴史がある祭事で若八幡神社の境内で行われる。
鎌倉時代の1244年(寛元2年)に豊後の宇佐八幡宮から伝来したとされている。
楽方(がくかた)と呼ばれる男性12人がゆったりと頭を下げたり、回転させたり。
家内安全、五穀豊穣などを祈願する水神祭りで「かっぱ祭り」とも呼ばれるらしい。
楽方12人、鉦方2人、太鼓方2人、笛方数人から構成され、楽方は頭にシャグマをかぶり、
腰にヘラ蓑を付け、胸に締太鼓をいだき、長さ2m程の白幣竿を背負います。と案内があった。
境内には資料館があった。面白いものがいろいろあった。
山野の楽が奉納される前に神事があった。 神主さんは女性だった。偶然に同窓生の知人だった。
本殿にお参りした。 楽しい一日だった。お世話になりました。