2009-09-25 シンガー 191 U が再生された。 日差しの明るい母屋の縁側に場所を決めて設置した。 テーブルは「絹糸杢」にお願いして作ってもらった。 大きめの引き出しが左右に付いている。 脚部は191専用ではないが100年近く前の鋳物の網足で、 ピットマン棒(クランクシャフト)は木製だ。 1000年以上地中に埋もれていた神代楡の木目がよく似合う。 時々でも使えばこの後100年でも子子孫孫に伝えられる。