マストもブームも木製の丸太、舳先には長い木製のバウスプリットが付いていた。こちらは角材をつかっている。
ハル(艇体)は鉄製らしい。ブームの上にもう一本丸太が見える。ガフの帆桁のようだ。
カッターリグでジブセールは2枚か3枚。
風のいい日、ジブを重ねて満帆で走る姿は美しいだろうと思う。
夫婦の男女二人で地球を回っているようだ。日本各地に寄港しながら北上してアラスカが次の目的地らしい。
天気がいいので洗濯物がたくさん干してある。空一面、黄砂がおおっている。
中国の奥地から飛んできた迷惑な霧の事を詳しく説明したいのだが・・!
アンカーをぶら下げている。舳先にキズがつく。 テンダーは木をくりぬいて作ったカヌーだった。
北欧の原住民は金髪と思ったが、黒い髭のバイキングだった。顔中黒い毛で覆われていた。
フィンランドはフン族の国でモンゴルの血が入っているというのは根拠がないそうだが・・
像瀬の南を通った。インデアンが上向いた顔に見える。下を向いたおばあさんにも見える。
志賀島に行った。スピンのシステムを艤装した。 だんだんレーサーらしくなった。
香港籍の貨物船が停泊していた。 ハーバーの近くでディンギーが練習している。
秋津島の船長は古いロープをベルトにしていた。横で奥さんがニコニコしていた。
Chaさんの船は船底を塗り替えていた。 飛梅は折れたマストを取り変えるようだ。