今朝の散歩はいつもと反対の方向に行ってみた。

数年前の農地整備で農業用の水路が造られている。
自転車で往復に一時間以上かかった。
途中で写真を撮ったりしていたが・・

以前に旅行したイギリスの運河を思い出した。行きかう船はカナルボート
（通称ナローボート）と呼ばれ幅が２ｍほど長さは１０ｍくらいだろうか、
熟年夫婦で旅行しているのが多かった。

地形の高低差は水門で水を出し入れして登って行ったり下ったりしていた。
観光地の舟だまりでは、絵かきや物売りのボートが笑顔でお客を待っていた。

イギリスも地域ごとに様々な味のビールが造られていて旨い。土地で出来る
穀物や水がそこの気候などに合っているのだろう。
料理も地元の人がいくレストランやプチホテルでだされる郷土料理は旨い。
イギリスの料理がマズイと宣伝したのはフランス人にちがいないと思った。

Webで調べると運河旅行のための貸しボートがあるようだ。料金は意外と安い。
交通費や宿泊費を考えると何とも安上がりで面白い旅が出来そうだ。
パートナーがグリュックだけでは心もとないが・・