ゴリラやチンパンジーを研究するための学者はいるようだ。ところが身近な犬を学術的に研究している人はいるのだろうか・・
幸島の芋洗い猿やコンゴのボノボとは京都大学の学者は共同生活までしているようだが、犬となったらイワン・パブロフ以来、動物実験に使うくらいにしか考えていないのではないか・・
ところが、我々は犬を家畜とは言わない。きっと数万年も前から人と犬とは助け合ってきたから互いに同類だと思ってきたのだ。特に犬の方はその気持ちが強い。自分を人間だと思っている飼い犬は多いようだ。
しかし、人間は恐い動物で昔から同類の犬を食べる。フリー百科事典『ウィキペディアによれば犬肉料理としては、韓国料理のポシンタンなどが有名だが、犬食の歴史は古く、中国大陸をはじめ、広く食用とされてきた。東アジア及び東南アジアにおいては、犬食の文化をもたない国の方がかえって珍しいといえる。
スイスやドイツの山間部では、現在も犬肉を食べる風習が存在している。日本でも徳川綱吉の生類憐みの令について「犬食を禁じるためであった」とする説があるらしい。
いつの間にかグリュックが気絶しそうな話題になった。
話しをもどそう。マウンティングの事だ。
重いんだから、もういいかげんにして、とＲａｌｌがいい始めると・・
もう少し我慢して、 とグリュックが無理強いする。
