昨日の日曜日、久保白の山小屋に妻の仲間が集まって、
みんなが集まる前のスケジュールチェックか、
クリスマスの飾りつけのオーナメント作りをしていた。
好きな形の木型を選んでおもいおもいの色を塗って、
木立と小人の家は僕がつくった。ゲームの景品にしてもらった。
ニジマスの燻製は初めてだった。まず皮を剥いで、
白ワインがうまくなりそうだ。日本酒が合うという人がいた。
囲炉裏にかけた鍋も時間をかけて、なんども水を足して、
肉は暖炉の煙で5時間かけて燻製にした。僕の担当だ。
薪はリンゴの枝を使った。
妻のローストビーフもよく出来ていたことをつけ加えねば、
シャンパンの音がして、乾杯・・・ パーティのはじまりだ。
外は冷たい雨が降って、暖炉の火が楽しそうだった。僕は写真記録係、
ゲームがつづいて、景品が当たってうれしい人、それを見て楽しい人、
日本の囲炉裏に、鉄鍋にじっくり煮込んだポトフが食べごろ、
たらふく食べて、プレゼントの交換がはじまって、
誰のが誰に、わくわくして、
日が落ちるのは早い、後片付けはみんなで早い、
ひと息、デザートには何という名のふわふわケーキ、僕はもう食べれない。
お疲れさま、おかげで僕も楽しかったです。
ありがたや、ありがたや・・・