ブログを体験してみる

はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

朝の散歩で友人宅に立ち寄った。

ミルクティを飲みながら窓から見える煙った山の稜線を見ていた。
小雨が途切れ途切れに降って、肌寒かった。
「今年の夏は雨が多い」・・ 「冷夏なのだろう」・・
「いや、日中の気温は結構高い」・・

帰りきわ、ちょっと奥の部屋にと呼ばれた。
丹精したのだろう。小雨に濡れているサルスベリが見えた。

すこし、こちらからの方からが、という。格子越しに百日紅、いいセンスだと思う。
晴れた朝に目覚めたとき、東からの薄い明かりに見る光景もいいだろうと思った。