横一線に並んでスタートを切った。
Maybe のコックピットには人がいなかった。
３艇が先行した。・・・と思ったが、
マロロが風下から上がってきた。 この４艇が他より先行している。
Maybe が遅れて・・・
マロロ... Maybe の前を走っている。 めったには撮れないいい写真だ。
これもいい写真だ。
先行艇に近づいた。
折り返しの検疫ブイを回って、ジェネカーの準備をしている。
先行艇のスピンが上がった。
Maybe が追っ手で走る姿は美しい・・・
ヨットではロープの事をシートというのはなぜだろうと思った。
追っ手で波に乗ると１０ノット以上でていた。波を見ながらメインセールを手繰るようだ。
大切にしていた水筒が壊れた。マストの根元に置いていたらこんなになった。
着順は一位が トロピカーナ、二位が Maybe ３着が ひらひら だった。
ゴール近くで、クルーザーをぐんぐん追い抜いて走るディンギーがいた。
ハーバーに帰ると弁当を調達してすぐに海に戻った。FYC のレースを観戦するらしい。
３時からの林杯の表彰式には、間に合うように帰る予定だった（ボースン）ようだ。
弁当を食べながらレース海面に走った。博多には「のぼせもん」という方言があるようだ。
