いつものように吠えていたら、足を踏み外してベランダから落ちた。
なりゆきで、吠えながら走ってきたがグリュックが反応しないので気まずそうだった。
飼い主がやってきてグリュックの相手をしていた。鼻でも噛んだら困るが・・と思った。
グリュックは飼い主の気持ちが分かるように、心配ないよ、と言っているようだった。
オスのフレンチブルが心配そうに見ていた。
川の土手に菜の花が咲いて朝日が当たっていた。
山茶花は、咲いては散って、咲いては散っても、まだまだ沢山つぼみが付いている。