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5月27日は海軍記念日だった。


出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
日本海海戦(1905年5月27日 - 5月28日)は、対馬沖を戦場として、日本の連合艦隊ロシア帝国バルチック艦隊との間で行われた海戦である。蒸気船からなる主力艦隊同士が正面から激突したものとしては世界史上初の海戦である。この海戦でロシア艦隊は全滅となった一方、日本側の損失は軽微で、「海戦史上極めてまれな完勝」となった。


ロシア艦隊は戦艦、巡洋艦の殆どが沈没もしくは拿捕されるなど戦力の大半をこの海戦で失った。一方、日本側の損失は水雷艇3隻沈没と軽微であり、大艦隊同士が真っ向からぶつかり合う海戦では考えられない、海戦史上稀に見る空前絶後な一方的勝利となった。この勝利は世界を驚かせ、ポーツマス講和会議への道を開くことになる。

戦艦三笠
日 本:沈没3隻(水雷艇3)
ロシア:被撃沈16隻(戦艦6、他10)、自沈5隻、被拿捕6隻、中立国へ逃亡6隻、
自国港へ到達3隻(巡洋艦アルマーズ・駆逐艦ブラーウイ・グローズヌイ)
日本 :戦死 117名、戦傷 583名
ロシア:戦死4830名、捕虜6106名
(ロジェストヴェンスキー、ネボガトフ両提督含む)