ブログを体験してみる

はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

ジョディ・フォスターがでてくるあたりが物語のターニングポイント。

告発の行方』(89年)、『羊たちの沈黙』(91年)で2度のアカデミー賞をとったジョディ・フォスター、久しぶりに出演映画をみたら貫禄が付いていた。豪腕刑事に引けをとらない辣腕弁護士役にぴったりだ。
監督は『ドゥ・ザ・ライト・シング』(89年)や、『マルコムX』(92年)など、人種差別や黒人問題をあつかう社会派映画を手がけてきたスパイク・リーだ。


ニューヨークを背景に奇想天外な銀行強盗事件が計画され完全犯罪が成功する。しかし、大掛かりな事件なのに現金も証券類にも被害はない。が・・ スイスが国ごとびっくりしそうな話に展開する。話題の作品なので、ストーリーや監督や出演者についてはは色んなサイトがある。


インサイド・マン 公式サイト
http://www.insideman.jp/index.php

CINEMA TOPICS ONLINE
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=6579


犯人は銀行の人質たちにも、自分たちと同じペンキ屋の服装をさせる。
狙いは貸し金庫の小さなケースの中、古い書が類完全犯罪のカギだ。

有能で著名なな女性弁護士が銀行オーナーから担当刑事のもとへ差し向けられると、
事件の様相は一変し、銀行強盗から老銀行家を通して国際的な歴史の隠蔽を覗かせる。


フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)でスイスの歴史を検索すると・・
第二次大戦期にスイスの銀行が金を中心とするナチスの資産の隠し場所となったことが戦後になって明らかになり、1995年から2000年にかけて詳細な調査が行われた。スイスのこの行為は重大な中立違反であるとして国際的な非難を受けた。ナチスの資産と称するものはほとんどが迫害したユダヤ人から巻き上げたものだったといわれている。スイスは1952年に連合国側に対して中立違反の賠償金を支払っているが、1999年にアメリカのホロコースト基金に対し、改めて12億ドルを支払っている。


もっとびっくりする話しが書いてあるサイトがあった。

http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hb/a6fhb500.html

さらに僕は、ブログでこの問題にあまり深入りすると欧米に旅行した時、逮捕される可能性があることを初めて知った。ナチスを調べて異論を出す事は9カ国ほどの法律に抵触するらしい。何とも、恐い落ちまで付いてくる。

イランがどうして、其処の痛いところを逆なでするのか・・・
http://tanakanews.com/f1220holocaust.htm