2020-01-01から1年間の記事一覧
夜が明けて空が明るくなって雪が降ってきた。 雪はしばらく降って青い空が出てきた。今日もいい天気になりそうだ。 空は青く風が心地いい、若杉山のレストランにいった。博多湾が見えていた。 西浦半島、能古島、玄海島、志賀島、遠くに相の島がかさなってい…
江戸時代はじめの茶道についてしらべていたら、 茶庭の石灯篭には不思議な文字や人型が刻まれているらしい。 それで我が家のにもと、茶室の路地にある灯篭を確認しにでかけた。 普段は近づかない古い蹲のそばの灯篭は苔むしていた。 小枝で丹念に苔をとると…
武漢からのウイルスが蔓延して数週間、世界中が大変になっている。 先週、糸島のファーマーズストア糸菜々に行った。 白糸の滝を見て、地元の酒造所に立ち寄った。 きのう、朝日が暖かだった。ベレンダの青い花が満開だ。
あさ起きて何気なく十年まえのブログを開いてみた。 https://glucklich.hatenablog.com/entry/20091231/p1 楽しいブログだった。思わず一時間ほど見ていた。 そのあと、外に出て見ると寒かった。 池も蹲も凍っていた。 湧き水のある池は凍っていなかった。 …
あさ目がさめると外は雪がつもっていた。 風が強かったようで、ベランダの植木鉢が倒れていた。 やっと冬らしい雪景色が見れた。携帯で写真を撮った。 雪の中でキンカンが色づいていた。
昨年末から冬が来ないのかと思うほど暖かかったが冬がきた。 昨日は久保白の山荘で高校の同期の人が会食した。 囲炉裏の周りで焼き肉をして、暖炉の部屋でお茶にした。 きょうは居合の仲間が訪ねてくれた。お茶を点てた。 半東の役を妻がしてくれた。僕は所…
先週の金曜日、熟練高段者の昇段審査があった。 柳生新影流柳心会の道場では最高齢者で誰もが認める功労者でもある。 柳心会には現在、免許皆伝が二人いるがそれに連なる免許の技になる。 審査終了のあと、宗家から少しばかりの手ほどきがあった。 無事、合…
一月三十一日、鵜戸神宮での居合奉納の前に人吉に立ち寄った。 青井阿蘇神社の本殿・廊・幣殿・拝殿・楼門の5棟が国宝に指定された。 慶長期に一連で造営された社殿群、中世球磨地方に展開した独自性の強い建築様式 を継承し、桃山期の華麗な装飾性が特徴。 …
天気がよくて、鵜戸神宮からは海が遠くまで見わたせた。 この地では古代より修験道の修法が行われたが明治以降は神道式に変えられた。 祭事の中でも、皇室の弥栄(いやさか)と安泰を祈る2月1日の例祭は 年間で最も重要な祭事であるそうだ。 天皇家からの贈…
上川君の軽トラックで満載して7台分の雑木の枝だ。 午前中から日が暮れるまで、 近くの神社の境内から昼も食べずに運んでくる。 枝の大きさは暖炉にくべるには適当な大きさだ。 伐採した人の思いやりが、うかがえる。 薪置き場はいっぱいで、玄関前にまでこ…
山崎師範と江頭さんが小太刀の稽古をしていた。 宗家がこまかい処を指導されていた。居合の伝統を体得するのは奥が深い。 僕も今年から小太刀の稽古を始められたらと思っている。 エッセイ教室に提出した小説の原稿は、 貝原益軒を書こう 中村克博 伝馬船は…
つくばい、灯篭、待合腰掛、路地をきれいにした。 高圧洗浄機で汚れを吹き飛ばした。草まで消えて土が出た。 手で掃除をしても手間がかかって埒が明かない。 昨年の夏ころは、こんなだった。
正月三が日がすぎて、天気もよくて、あたたかだった。 正月五日だが、それでも参拝者の人出は多かった。 新しいお札を買って、おみくじを引いた。 夫婦とも大吉だった。