ブログを体験してみる

はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

天気のいい一日だった。昼過ぎて海に出た。

追手の風、日差しが暖かい。南の風が3〜5m、

能古島の港を見ながら志賀島を目指した。湾内には網を引く漁船と連絡船しか見当たらない。 

ゆらるらと、ほぼ一直線に進んで志賀島に着いた。
接岸の準備をしていたら汗が出て来た。薄いダウンのジャケットを脱いだ。

冬の日差しにオーニング(ビミニトップ)はいらない。すっきりしていい感じだ。
港の中に船はいなかった。漁網が日干ししていた。
食堂はのれんを仕舞う30分前だった。客は居なかった。

帰路は機走で一直線、風が出て来た。のんびり漁船が近付いた。網を引いていた。

水中翼船がガスタービンの音を響かせて走って行った。時々クジラと衝突する・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0929

能古島の東の検疫ブイ、
今でも外国から来た貨物船はここで検疫を受けるのだろうか、

日本一大きい観覧車、現在解体中、ゴンドラは取り除いたようだ。
夕方には風が出て来た。南風5m〜7mほどか、
むかし、「南風」というヨットがあった。今は精悍で過激なレース艇になっている。
そういえば・・ 南風 という歌があった。
騒ぎ立てる鳥の群れ 傾いた秒針追って
南風はどこだろう? 君は探す
戸惑いなく晴れる空 光咲く水辺は花
・・・・ あとは忘れた。

7時からの居合道の稽古まで時間があった。日没は早い。キャビンの中は暗い。
する事もないのでキャノンのK5で遊んでいた。暗闇でもよく撮れる。
しかし、この2枚の写真はこの日のブログには蛇足だった。