ビオトープを兼ねて昨年の洪水のあと作った。
普段は水はなくて空掘りのような水路は小川になっていた。
ため池には砂や石が流れ込んで半分以上埋まっていた。取り除くにはユンボがいる。
雨が少ない時の小川の水は、このため池を通って流れて行く。
雨の水量が多くなると普段は空掘りのこちらの分水路に流れてくる。
うまく機能している。近年、洪水のたびに土砂は田畑に流れ込んでいた。
「グリュック、入ってみろ」と言うと情けない顔をして入って行った。
これくらいの水量なら危険はないようだ。
午後から曇り空が明るくなった。 草刈をした。