ブログを体験してみる

はてなダイアリーの創設時期からブログを体験してみようと書きはじめてながい年月が経過した。

僕は去年、仮免許で今年、再履修・・

このセミナーは、毎年2月に始まって今月、11月で終了する。

昨日16日の日曜日、奥中ヨガ八木山分教室で9時から行われた。

始まりは柔軟体操から・・

参観者も一緒にエクササイズ・・


動禅・・  いくつかのポーズを抜粋して披露する。 そのあとみんな一緒に・・

説明しながら実演していくのだが、呼吸がむつかしいだろうと思う・・

フム、フム・・ un-huh…

孔雀のポーズ



プラナヤマの解説のあと・・  呼吸法の実演があった・・

五体投地を目まいがするほど続けたあとで・・ マントラを唱えた・・

沖道ヨガ十段階・・  発表者の様子を見る先生・・  たくさん後継者が育っている。

呼吸法・・  太陽礼拝・・   修正体操・・ と続いた。


「ヨガの喜び」という本がある。
奥中ヨガ教室の指導者養成コースは、この本の自己体験を課程するのだと解釈している。

沖正弘のいうヨガに関しては膨大な文献がある。僕はその一部しか読んでいないが・・
たとえ全部読んでみても到底ヨガが理解できるものではないだろう。
ヨガは実践から体感しようとするもの、理論では理解できない・・・
ならば・・ 読んでも意味がないのか、というジレンマがある。
まして、「ヨガの喜び」は要約されたガイダンス、ヨガの入門的なホンノ小冊子なのだ。
ヨガを体系づけて分かりやすく要約した名著だが、本当の意味は難解で分かるはずがない。
僕は、ここに「奥中ヨガ教室の指導者養成コース」の重要な意味があると思う。
ヨガの八段階、沖ヨガの十段階を熟達するのは僕には不可能だが・・
「奥中ヨガ教室の指導者養成コース」で真似事でも自分なりにやってみると、
「ヨガの喜び」を読んでの解釈とは違うこの本の解釈の仕方ができてくる。
それに、教室で通常のエクササイズは段階に応じて部分的にヨガの行法をしているが、
「奥中ヨガ教室の指導者養成コース」を体験すると全体のつながりが見えてくるようだ。