渋柿を収穫した。少し時期が遅くて熟れすぎだ。
竹竿の届かないところは木に登る。彼は僕より高齢だが身が軽い。
高いところから熟した柿が落ちてくる。
グリュックが待ち構えていて、つぶれたのをうまそうに食べていた。
カメラは尻のポケットにあるが、柿採りの手伝い中で僕は写真を撮る暇がない。
グリュックはもともと柿が好物だが・・ 熟柿を食べれるまでに回復していた。
夕方、ブログを書きながら、ふと見るとグリュックが柿をくわえていた。
硬いのを一個、こっそり失敬していたようだ。硬いのは渋いと思うが・・