天気が良くて暑かった。風がまったく無かった。
水面が鏡のようだった。朝凪は夏の季語らしい。
玄海島に行くのは大地震の後はじめてだ。
近代的な住宅街が出来上がっていた。
以前の漁村は直線が少なくて、道も家もごちゃごちゃしていた。
さびき釣りで小鯵を捕ろうと思っていたが暑いだけで取れない。
腹もへったので志賀島に移動した。海の上のChaさんはホントに生き生きしている。
民家のベランダで干物を作っていた。 天草を干していた。
デパートの地下にある志賀島産の一夜干はこうして作るのかもしれない。
志賀島でも釣れなかった。
きょう初めて会った僕の友人たちは話が弾んでいた。